就労移行支援事業所による定着支援が終わった。 今年の4月から就労移行支援を卒業して、無事に就職した私。 上司は稀有な方で、私を障害者として色眼鏡でみること無く、毎日真摯に向き合って育てようとしてくれている。 「人より少しできないことは多いだろうけど、初めからできないと決めつけずにまずはやってみてほしい」 「路頭に迷わせたくはない。お互いに頑張ってあなたの自立を目指そう」 それはとても有難いことだし、自分もその思いに応えて行かなければならない。 だけど、それを言われた私は