ハマス主導の越境攻撃が出来事の起点であるような言説は､歴史的背景を隠蔽しています…国際法上､占領や植民地支配への抵抗は､武装闘争も含め正当な抵抗権の行使です｡ ※4/19/2024千葉日報インタビュー早大教授・岡真理さん ※参考 https://wpb.shueisha.co.jp/news/politics/2024/04/23/122950/

【歴史と人権】 17世紀、ロックは社会契約説と抵抗権を論じた。 社会契約説とは、社会や国家は契約によって成立し、 権力者は無条件に権力者ではないこと 民衆は権力者の横暴な振る舞いに抵抗する権利があると唱えた。 ロックの思想は名誉革命に影響を与え、「権利の章典」がつくられた。

「諦めないこと。いじめられる側があらがい続けているうちは敗北ではない」（沖縄戦遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」代表・具志堅隆松さん） ※1/13/2024、琉球新報「具志堅さん3日間のハンスト終了「あらがう姿、若い人に 賛同広がる」 https://ryukyushimpo.jp/news/national/entry-2687196.html

我々には抵抗権がある ↓ 「やられたら、やりかえせ」 ※映画「山谷 やられたらやりかえせ」（１９８５）より