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1960年代~80年代の泣ける名曲100選⑪~名曲聴き比べ~「ストップ・ザ・ミュージック」「人間なんて」「東京」「機嫌を直してもう一度」「オービーバー」他32曲
※動画再生中に画面右下隅の▢アイコンをクリックすると画面が拡大されます。 オックス「オー・ビーバー」(1968) オックス「オー・ビーバー」(ライブ) オックス「テル・ミー」(1968) GSについては、こちらのシリーズで書いています。 タブレット純+サニー多咲とバブルジェッツ「オー・ビーバー」 サニー多咲とバブルジェッツ「オー・ビーバー」 ディック・ジョーダン「ストップ・ザ・ミュージック」(1963) レーン&リー・キングス「ストップ・ザ・ミュージック」(1
1960年代~80年代の泣ける名曲100選⑨~「歌謡ロック編 2」~CASCADE、吉田拓郎、シーナ&ザ・ロケット、RCサクセション、福山雅治、泉谷しげる等30曲
「歌謡ロック 」という定義自体が曖昧なので、選ぶ方としてはあまり制約がないのがメリットです。その代わり、あれもこれもとリンクして行ったらどんどん増え行ってしまい、1回では終わらなくなりした。 選んだ曲は ①哀愁を帯びたマイナー調 ②アップテンポのリズム ③バックにエレキギター使用 の三つ位しか共通点がないような感じになってしまいました(例外あり)。 今回も1980年代以降の曲が含まれています。 「歌謡ロック編 1と3」はこちら。 ※動画再生中に画面右下の▢をクリックす
1960年代~80年代の泣ける名曲100選⑧~「歌謡ロック編1」~アン・ルイス、舘ひろし、矢沢永吉、横浜銀蠅、甲斐バンド、沢田研二、チェッカーズ等全44曲
前回から随分間が空いてしまいましたが、8回目にしてようやくシリーズ名通りの100曲超えを達成。 今回は、いつもとは趣向を変えて「歌謡ロック」の名曲を集めてみました。 とは言ってもブルースロックやジャズロックなどに比べるとジャンルの概念がはっきりせず、「歌謡ロック」という日本独自のジャンル自体が果たしてあるのかないのかさえ確定していない状態なので、ピンとこない人が殆どだと思います。 単純化するとブルースロックがブルースっぽいロックであるとするならば歌謡ロックは歌謡曲っぽいロ