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元々は安倍政権支持のネトウヨだった山上容疑者が安部晋三を狙撃した理由
山上容疑者は、過去のツイートでネトウヨと自称している。
山上容疑者のツイートを読むと、確かにネトウヨらしい書き込みはいくつもある。しかし、ネトウヨと自称してはいるものの、ガチガチに凝り固まった極右やカネを貰って世論工作をしているJ-NSC(自民党ネットサポーターズクラブ)とは違って、割合多面的な見方ができるタイプのようだ。
安部政権擁護の他に、上記のように皮肉っぽくてやや批判的な内容のツイート
「統一教会」による「自民党」乗っ取り作戦②~国会議員を「教育」して「洗脳」する
「物量作戦」で恩を売り、主導権を握る
山上容疑者の「一撃」をきっかけに、自民党と「統一教会」との底なしの癒着関係が堰を切ったように連日暴露され、自民党=「統一教会」である事が白日の下に晒されつつある。
従来は、日本の権力をがっちり握っている政権党の自民党に対し、「統一教会」はカネと組織票と人材を提供するとはいえ「いち民間宗教団体」なのだから、相互依存関係とはいっても自民党が主導権を握っているもの
「統一教会」による「自民党」乗っ取り作戦①~「統一教会」議員秘書
多数の「統一教会」信者が、自民党国会議員の秘書として送り込まれている
「統一教会」記者会見翌日の7月12日、「全国霊感商法対策弁護士連絡会」(全国弁連)は反論記者会見を開き、自民党の議員秘書に関する驚愕の事実を暴露した。
※記者会見開始は10:20あたりから。
秘書に秘密を握られ「統一教会」の意のままに動くしかない自民党国会議員
これが事実だとすると自民党と「統一教会」との関係は癒着どころでは
「統一教会」被害者 山上容疑者を「精神異常者」に仕立て上げようとする策謀
山上容疑者が送った手紙
狙撃決行前に、山上容疑者が知人に送ったとされる手紙が公開されている。
この手紙を読むと、冷静且つ的確に状況を分析し、標的を教祖から安倍晋三に変更する過程も「統一教会」を支援し、広めている元凶が安倍晋三と見定めた上での事で非常に論理的。自己を客観的に対象化するメタ認知もしっかりできており、カルト的要素は全く感じられない。
奈良での狙撃行動も極めて冷静沈着。狂気に駆られての
極右カルト宗教団体「統一教会」と癒着したカルト政党「自民党」
今回の事件を考える上で、鈴木エイト氏による次の連載記事は必読。
これを読むと自民党と「旧統一教会」との長年に渡る癒着依存関係が一目瞭然で、田中会長の会見内容が実態を糊塗する虚偽だという事がよく分かる。
「教会」側は安部総理の依頼で大量の組織票と無尽蔵の選挙運動員、選挙事務所へのスタッフなどを提供し、政権側は警察の捜査に手心を加えるというずぶずぶの関係。2006年に公安調査庁が「統一教会」を重点
「統一教会」を守ることに失敗した自民党~政治と「統一教会」の闇の隠ぺいに全力シフト
「安倍射殺ショック・ドクトリン」自民党はテロ防止を口実に日本を「監視国家」にする千載一遇のチャンスとばかり、「統一教会の守護神」安倍晋三銃撃事件発生直後から動機の解明もなしに「民主主義を否定する暴挙」「議会制民主主義への重大な挑戦」「暴力による言論封殺」「政治テロ」などのレッテルを貼ってフレームアップに力を入れ始めた。
これは、一種の「ショック・ドクトリン――惨事便乗型資本主義」。 表の支配
初めて「統一教会」と「参政党」の闇に切り込んだ「羽鳥慎一モーニングショー」
7月11日に行われた「統一教会」田中会長の会見内容は自己弁護や虚偽、論点逸らしに終始し、「宗教者」としては極めて誠実さに欠けるものだったが、会見翌日の「羽鳥慎一モーニングショー」がこの欺瞞に満ちた記者会見を取り上げた。
各局のニュース・ワイドショーが軒並み、日本を破壊し腐敗した三流後進国に落ちぶれさせた安倍晋三の美化と「旧統一教会」との密接なつながりを隠蔽するのに大わらわな中、唯一、両者の関係及