独裁者安倍晋三の銃殺を賞賛する

安倍晋三の銃殺について、私ははっきりと肯定する。安倍晋三は民主主義の選挙で選ばれながら民主主義を自ら圧殺し、とりわけ司法を圧殺して自らがいかなる違法行為を働いても司法が己を裁けない状態を作り出した。民主主義から生まれた独裁者、ヒットラーであった。独裁は暗殺とテロを生む。これは歴史の教えるところである。安倍晋三は正にそのように殺された。当然と言わなければならない。安倍晋三の暗殺を招いたのは司法を圧殺した安倍晋三本人であり、全くの自業自得だ。山下徹也氏はその歴史の必然に沿って行動したのであり、彼に何ら罪はない。



安倍晋三がこの世にある時、共産党や有田議員やその他多数の人々が言論で統一教会と政治の関係について論難した。しかし安倍晋三はびくともしなかった。国会を圧倒的多数会派の長として牛耳り、行政の長でもあり、さらに司法も圧殺した安倍晋三にとって、言論による攻撃など蚊が刺すほどのことでも無かった。彼は日本の主権者である国民を指さして「ああいう人たちに負けるわけにはいかないんです!」と叫んだ。主権者に負けるわけには行かない。なぜなら自分は独裁者だったからである。国民の主権を簒奪しつつあったからだ。



抵抗権というものがある。ドイツ連邦共和国基本法にははっきり明示されており、我が国の憲法には第12条に「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない」とあるのがそれだ。安倍晋三が民主主義の所定の手続きを踏んで権力を握ったにもかかわらず民主主義を蹂躙し、国民の主権を侵害しようとしても国民にはどの様な手段も残されていなかった状況においては、主権者の一人である山下徹也氏は銃を取るしか他に手段がなかった。これは民主主義を守るための主権者の権利として憲法が是認するところである。山下氏が安倍を葬った途端、これまで司法も手出しできなかった統一教会と権力とのただならぬ癒着がどんどん明らかにされつつある。NHKのように強いてそれに触れようとしないマスコミは、自ら癒着に加担するものとして国民の指弾を受けている。全て山下氏の功績である。民主主義においては、他に一切手段が残されていない時は、山下氏のごとく独裁者を倒し国民主権を回復するために主権者国民が武器を取るのも、抵抗権として歴史が是認しているのだ。



山下氏を罪人としてはならない。国民の英雄、民主主義の回復者山下徹也氏万歳!



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