川崎殺傷事件

「エヴァンゲリオン」と「殺戮の天使」から見る自己否定の深層心理と、川崎殺傷事件での爆笑問題太田のコメントについての考察

シン・エヴァンゲリヲンⅡ劇場版の公開が延期になり、YouTubeで新世紀エヴァンゲリオンのアニメが公開された。色々な観点から捉えることのできるアニメであり、世紀末を知らない私から見ても、魅力的な作品である。

今回は、そのエヴァンゲリオンと、殺戮の天使(ゲームを元にコミック化もされた)という2作品をもとに、人の深層心理について考察していく。最初に断っておくが、本文はある程度読者が2作品を知っている

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川崎殺傷犯、元農水次官長男、“低脳先生”……「就職氷河期世代」孤独と悲哀の事件簿|広野真嗣

自尊心と敗北感の狭間で彼らは何を見たのかーー。ロスジェネ世代のノンフィクション作家が「同世代の事件」を追った。/広野真嗣(ノンフィクション作家)

約20年の“空白期間”

 猛っていた。1年前の6月24日の夜、福岡の繁華街・天神近くにある建物内で待ち伏せしていた42歳の中年男は、トイレで有名ブロガーに襲いかかり、ナイフで十数か所も刺して殺害した。現場から自転車で逃げたが、約2時間後、ネット掲示板

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2019上半期まとめ(850字)

123456上半期ニュース多選

1月
1/9-2/1
サッカー男子アジア杯
日本は準優勝カタールに敗れる
今年1月だったか

1/26
大坂なおみ選手のグランドスラム
全米全豪の連破と世界ランク1位の快挙

1/31
アメリカ大寒波も
日本は平年並み冬の天気か
2月すぐに北海道でマイナス30度やん

2月
2/24
辺野古移設問題の沖縄県民投票あり

2/28
米朝首脳会談は物別れ…

3月
3

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それがないと生きていけないもの = 文化 その1 130/360

「それがないと、ヒトが全 (まった) き存在として生きることができないもの、それが文化なのかもしれない」件について何回かに分けて書いてみたいと思います。

第1回 「見たくない」世界を表現する存在

ごきげんよう、観世 (かんぜ) バタコです。

これを書こう (でもまだまとめられてないし・・) と思ってから1か月。
別の話題でnoteを書いていてもどこか、
本当に書きたいことを棚上げして「ごまか

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例の川崎の事件について意見を求められたので

「日本でも大変な通り魔の事件があったみたいですね。
犯人は大人の引きこもりのようですが、ゆーきさんはああいう事件をどう思いますか?」

海外にいた時に知り合った日本人カウンセラーから連絡がきた。

もちろん、例の川崎の小学生とその保護者が襲われて亡くなった(加害者も自殺)事件のことだ。

どう思うか聞かれても、人並み程度の感想しか出てこないと思うが・・・

えーと、わざわざぼくに意見を求めてくれる

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(仏)ディストピア川崎で生きる

また寺のすぐそばで、心を覆いたくなるような事件が起きてしまった。またと書くのは近年信じたくない事件が相次いでいるからで、「寺の最寄駅は登戸です」と答えるのも胸が詰まる。被害にあわれた方々に心から哀悼の意を捧げ、事件当事者全員に一刻でも早く平安が戻らんことを、ご祈念申し上げたい。

ディストピア化する川崎北部

ここ川崎という土地には、「北部」と「南部」という区分が伝統的にある。北部(麻生区・多摩区

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「ひきこもり」は自分に厳しい人たちです

「川崎の事件が頭をよぎり・・・」

引きこもりの長男を殺害した元事務次官・熊沢英昭容疑者はそんなことを口にしていたようです。

この事をきっかけとして、「ひきこもり」に焦点が当たったわけですが、今回の件を通して当事者であった私が思う事は

「人は知らない世界の事はとにかく怖い」

ということです。「ひきこもり」の当事者と言うのは私が知っている限りごくごく普通の人です。さらに性格的傾向としては「真面

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「内向的性格→社会不適応→休職→退職→ひきこもり」の”転落ルート”を、どう見守るべきか?

川崎殺傷事件や元農水省次官長男殺害事件で、ひきこもりに対する関心、いや、警戒心・恐怖心が、世間を取り巻いています。
象徴的なのが、先週の週刊新潮。

それから、先週のFRIDAY。

先週土曜の報道特集(TBS系)でも、取り上げられていました。

出演していた、石川清さんも、臨床経験に基づいた著作をお持ちです。恥ずかしながら私は読めていませんが。プレミアも付いてますし。図書館で資料請求中です。

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「一人で死ね」論争でずっと考えていたことが、ようやく言語化できるようになった。

コメンテーターとはつくづく難しい仕事であると、あらためて感じている。

川崎市で痛ましい事件が起こってから、10日以上が経過した。何の前触れもなく、突如、愛する人を失った方々の悲しみは想像を絶する。そして、怒りをぶつけるべき相手がすでに死してその存在を消していることが、さらにやり場のない思いを生み出している。

この間、さまざまな人々が、さまざまな意見を述べていた。そのひとつに触れながら、私は「な

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さいきん思うあれこれ。

同じくこの国で生きているだけなのに、
たまたま自分の居場所が見つけられなかっただけなのに、、、、
たしかに
社会にとって貢献は乏しかったかもしれない、
努力が足りてないように見えたかもしれない、
でもだからって死んで当たり前とか、
勝手に自殺しろとか、
殺した者に称賛をとか、
不良品だとか、
そんな事を言われて良いはずがない。

じゃああなたたちは手を差し伸べたのか、
何か対策を考えたのか、
寄り

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