人気の記事一覧

高橋巖インタビュー「エラノスで会った〈非〉学問の人」/若松英輔『井筒俊彦』/井筒俊彦 『東洋哲学の構造 エラノス会議講演集』

4か月前

読書ノート 「井筒俊彦 起源の哲学」 安藤礼二

3か月前

安藤礼二『井筒俊彦 起源の哲学』にて(存在一性論)

10か月前

安藤礼二『井筒俊彦 起源の哲学』にて(哲学的意味論)

安藤礼二『井筒俊彦 起源の哲学』(慶應義塾大学出版会) 井筒俊彦とは、「意味」の探究者だったのである。言葉の持つ呪術的にして詩的な「意味」があらわとなる瞬間、「意味」が生み落とされる瞬間を哲学に、文学に、そして宗教の起源に探究した表現者であった。――はじめに

10か月前

小野純一『井筒俊彦/世界と対話する哲学』

11か月前

安藤礼二『井筒俊彦 起源の哲学』/安藤礼二「空海 連載第十二回 第八章「平城」」

1年前

文字的世界【22】

8か月前

『井筒俊彦 起源の哲学』刊行記念【イベント&フェア案内】

『三田文學』2023年秋季号(155号)のご紹介

安藤礼二氏の『縄文論』を読む。 『列島祝祭論』に続き一即多多即一がテーマになるとともに、特に一即多多即一を引き起こし動かすこと、「動的な媒介」が浮かび上がってくる。そして媒介としての言葉へ、象徴へ、「心」における分節へ。ここから”空海”へどうつながるか、楽しみφ(。。

仮面的世界【21】

2023/9/16(土)aiming(パッション!)冊 Title

安藤礼二教授のイラン旅行記〜「シルクロードの先に日本が見えた」

ルドルフ・シュタイナー『ヨハネ福音書講義』/山田晶『中世哲学講義(第四巻)』/安藤礼二「空海/第七章「最澄」」

1年前

安藤礼二「空海 第六章「不空」/連載第八回」/空海「請来目録」/石田 幹之助『長安の春』

2年前

「空海と表現の哲学」について

川村悠人『ことばと呪力 ヴェーダ神話を解く』/井筒 俊彦『言語と呪術』

2年前

【究極思考00020】

1年前

表面的で一義的な意味と、深層的で多義的な意味が、分かれつつひとつに

杉本博司「海景」が飽きない理由を教えてくれた二冊の本ーー安藤礼二『霊獣ー「死者の書」完結篇』と斎藤慶典『危機を生きるー哲学』

安藤礼二館長|哲学、宗教、芸術を横断していくための ブックガイド

鴻巣友季子と竹内康浩がサリンジャーの謎に迫る!(No. 941)

【丸テーブル展示】館長推薦図書

安藤礼二 「燃え上がる図書館/アーカイブ論 第一回 四次元のモニュメント  マルセル・デュシャンの「花嫁」」

2年前

三浦佑之×安藤礼二が語る、『「海の民」の日本神話』刊行記念対談(No. 940)

南直哉さんの修行道場に突如現れた「怪獣」の正体!?(No. 942)

清涼院流水がオススメする「知識ゼロから聖書に親しむための10冊」(No. 943)

【書録切書】 五月五日条呂 (『現代思想 総特集 陰陽道・修験道を考える』より)

末木文美士 『死者と霊性の哲学 ポスト近代を生きぬく 仏教と神智学』 」 反近代・反世俗としての 〈霊性主義〉 ・ 末木文美士の逸脱

【読書ノススメ】 安藤礼二 『折口信夫』

安藤礼二『熊楠 生命と霊性』

3年前

あうん。時に、いやん。

本日申込スタート!「特別講演 なぜいま熊楠(クマグス)と大拙(ダイセツ)なのか」

ブックミーツ、ノーマの発酵ガイド。

変身あるいは真似 「呪術」としての意味 ー安藤礼二『列島祝祭論』p.8より

一頁精読:遊動する民の一元論哲学 安藤礼二著『折口信夫』p.426

表層の直下にカオスを肉薄させる ー安藤礼二著『折口信夫』を読む

自在な「習合」の創造性と生命としての文化−読書メモ:安藤礼二『列島祝祭論』

「自分は素朴実在論者だった」と気づいたきっかけと、その後

おおトマソン、カエデの黄金美。琥珀エビスとブックビア7冊

「内面」の炉で鋳潰されているもの: 『世俗の彼方のスピリチュアリティ─フランスのムスリム哲学者との対話─』(伊達聖伸、アブデヌール・ビダール共編)書評、またはウンマを同じくするアブドゥンナースィルからアブデヌール・ビダールへの親愛を込めた公開書簡

今年初で2週分、ラッキーラビットとブックビア7冊

安堂ロイド安堂ロイドって言うけど、間違えて安藤礼二安藤礼二と言ってしまう(ソレは文芸の人、、、、