石破内閣が発足、今日15日衆院選が公示された。野党は自民党議員らの裏金問題を争点として選挙戦を展開、真の有権者はそんなことを求めている訳ではない。賃金が上がらず物価ばかり高騰、労働環境も非正規雇用など悪化する一方で、生活は少しも良くならず、ここが一番大事なところ、分かってんのか?
講師が自己紹介で、嫌いなものは「月曜日」と言っていた。毎週月曜日は仕事を辞めたくなるというところに人間味を感じ、親しみを覚えた。毎週辞めたくなる仕事なのに、熱い想いを持っていることが話から伝わってきた。やりたい気持ちを持ち続けられるような労働環境になってほしい。
入管より、週休3日の環境は東北だと珍しいですねとわざわざ連絡が入る。地方だからこそ、尚更。もはや労働環境整備し、工夫しないと地方には海外人材も呼べない時代になりつつある。