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毎月の献立を解説、 献立が出来るまでのプロセスを見せる懐石料理店 月次レポート研究所のポッドキャスト 2023年10月 テキスト版

11か月前

貝に山菜、稚鮎、じつは豊富にある5月の食材|皐月の献立

芽吹いた新芽の苦味やエグみも、春のおいしさとして丁寧に盛り込んでいく

毎月の献立を解説、 献立が出来るまでのプロセスを見せる懐石料理店 月次レポート研究所のポッドキャスト 2023年10月

食べてほっとする地元に帰ったような料理を出し続けられる料理屋でありたい

赤貝に山菜、新玉ねぎ、献立には春の訪れを感じさせる食材があふれています

日本海の京都、京丹後市で出会った生産者さんたち

冬にむけて、食材が力強くなっていく

蟹に河豚、鰤、鰆、青首鴨など、力強い食材が揃った師走の献立

食材の大きさや切り方、塩の当てるタイミングでもかわる料理のバランス

まったく同じ料理にならないように、料理に完成はない|卯月の献立

鮑素麺に水貝、あなざく、夏の定番料理も年々少しずつの進化を

松茸や天然キノコに鯛、秋の食材とともに器も秋の色合いに変ってきました

食材を留め置く支持体としての器

乃木坂しんの料理は、一人で作っているわけではないんです

先っぽ|大義をもって飲食業界の未来を描きたい(「Gault & Millau japon 2022」ベストソムリエ賞受賞に寄せて)

一生勉強し続ける食材の鮎や鱧に、今年も向き合いはじめる

かわらぬ料理だからこそ、塩ひとつ、煮詰め方ひとつを丁寧にしていく|皐月の献立

スタッフと一緒に茨城県の産地を巡った「大人の遠足」

道理にあった戯れ、「見立て」で思いきり遊んだ器の会

弥生の献立|「地味かも」と思ってやらなかった料理をためらわず出せるようになった

どんな思いをもって作っているのかを知ることで感じた料理人の責任

如月の献立|春の訪れをお料理のなかに見つけてください

睦月の献立|毎年1月に作る定番から新作まで、常に進化する気持ちで

先っぽ|「料理屋さんのお弁当」を目指して一つひとつ丁寧に

先っぽ|2022年は、前に進む年にしたい。

神無月の献立|みじかい今年の秋。きのこに柿、栗などでせめて献立は秋らしく

霜月の献立|カニ、カニ、カニ。カニを食べにいらしてください

師走の献立|現状に満足せず1年ごとによりおいしく。料理は進化する

煮炊き物|賀茂茄子のオランダ煮

長月の献立|松茸に栗、スッポンにアカヤマドリ。初秋の食材を揃えました

卯月の献立|”らしくない”かもしれない新しい挑戦を楽しみたい

皐月の献立|「走り」と「名残り」が重なり合う、5月ならではのお料理を

ひとものこと|作家さんと交流しながら食事できる「器の会」を実現させる

煮炊き物|冬瓜の煮物

文月の献立|大先輩から学んだ「丁寧な仕事」。身を引き締めて心新たに料理に向き合った

ひとものこと|「乃木坂しん」にとっての器とは

Work|乃木坂しん最新ポスト。ギュウギュウに詰め込んだお弁当

これまでの話...3

2年前

1月の献立|もっとも寒い月の素材の味わいを感じていただきたい

note|日本料理に感じる「敷居」とは何か?

先っぽ|8人の作家と向き合ってきた4年間、「器の会」の記録

ひとものこと|「記憶する」より「理解する」ことを大切に

先っぽ|お客様の「言葉にしていない言葉」を感じ取ること

弥生の献立|生命力に溢れた山菜をたくさん食べていただきたい

これまでの話...1

2年前

プロローグ|「日本料理の入門編」でありたい

先っぽ|4万円の食事は「コスパが悪い」のでしょうか?

Food|昨日よりも良くなるように

ひとものこと|当たり前のことを当たり前に行えるのが最高のサービス