江六前一郎|Ichiro Erokumae

食の編集者。2012年から7年間、食の専門誌『料理王国』の編集部に在籍し、のべ400店…

江六前一郎|Ichiro Erokumae

食の編集者。2012年から7年間、食の専門誌『料理王国』の編集部に在籍し、のべ400店以上の飲食店を取材した。副編集長も経験。2020年からフリーに。雑誌・web、自治体や企業のオウンドメディアの企画・編集・執筆を通して、レストラン体験の素晴らしさやシェフの個性や独創性を伝える

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未来のレストランはメディアになる

7月4日(木)に、東京・青山のThe Burn でポップアップ編集部「MAGARI」をスタートさせました。 レストランは、食事をするだけでなくて、食を通じた出会いの場だったり、情報交換の場だったり。もっと言えば、レストランでトレーニングをしたっていい、本を買ってもいい。そこに毎日通いたくなるような場になったらな、って思っています。人間が生きるには食は絶対に必要なんだから、すべてのコンテンツを、食に結びけることはできるはず。 実際、レストランと雑貨屋さん、レストランと花屋さ

    • 実家近くのラーメン店「パンケ」(八千代台駅前)で舞いあがって言ってしまい後悔したこと

      先日発売されたフードカルチャー誌「RiCE」で「日本遺産ラーメン」という企画の座談会記事の編集・執筆を担当した。読んでもらえるとわかると思うが、その座談会記事に込めた編集者としてのメッセージは「生活圏内の外食店を大事にしよう」だった。 ーーーーーー 話しは遡って、本の制作中でのこと。ちょうど原稿を書き終えたときに、千葉県八千代市の実家に帰る機会があった。「生活圏内の外食店を大事にしよう」という言葉が頭(心?)のなかにこびりついて離れずにいたのだろう。ふと実家の駅の隣の駅、京

      • CHEF-1ファイナリスト2人を含む30歳以下の料理人たちによるポップアップイベント「タコスセッションvol.01」を開催。

        飲食業界の慢性的な人材難という課題を、飲食業界で働く若い人たちが集まるコミュニティとそれを伝えるメディアの力で解決しようとする株式会社Food HEROes(代表取締役:江六前一郎、本社:東京都目黒区)は、運営するオンラインサロン「Food HEROes U-30 COMMUNITY」のメンバーによるポップアップイベント「タコスセッション vol.01」を1月21日(日)と22日(月)の2日間にわたって開催した。開催場所は、「Social Dialogue Stand & K

        • 新しい挑戦をしまくれた2023年、どうもありがとうございました

          2023年もあと7時間ほどで終わろうとしています。僕はこれからコインランドリーで洗濯・乾燥しておいた靴を取りにでかけたら、今日は終了。紅白観ながらすき焼き、年越しそば、ゆく年くる年へなだれ込みます。 2023年は、あまりnoteを更新できませんでしたが、自分の人生としてはかなり大きな変化がありました。 ーーーーー もっとも大きいのは株式会社Food HEROesの設立(7月)と、オンラインサロン「Food HEROes U-30 COMMUNITY」の開設(11月)でし

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        • バスクとニース、パリの旅と食の旅行記|2023年2月
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          杉田周人さんのポップアップ「Le Sincérité #3」に行ってきた

          11/6(月)に開催された杉田周人さんの専門学校時代の同期・園部圭祐さんとのポップアップイベント「Le Sincérité #3」に行ってきました! イベント名とおり、#3ということで、今回で3回目のイベントです。僕は、5月の初回に行って以来、2回ぶり2度目の参加です。初回については、こんなnoteを書いています。 杉田さんのフランス料理愛溢れる料理に心を震わされて、また純粋な感動を得たいと思って参加しました。 しかしながら、フランス料理愛はそのままに、生魚を多様(2皿

          杉田周人さんのポップアップ「Le Sincérité #3」に行ってきた

          【11/12まで】街に降りてきた鬼〈かみ〉がふと現れるとき ー九鬼祭ー

          地下鉄の駅で電車をボーっと待っているときに、視界の外れを動く存在に驚かされるときがある。視線をそちらにやると、まるまると太ったネズミがサササっと走りさっていくのを見つけ、「ああ、ネズミか」と安心する。 今の時期なら、外を歩いているときにふと感じるキンモクセイの香りに「あぁ」と癒される。 一方で、ゲリラ豪雨や降雪で身動きがとれないこともある。熊に襲われたというニュースも今年は多い。 高度に成熟した都会では、自然と都会は分断され、まるで完全にコントロールされているように感じ

          【11/12まで】街に降りてきた鬼〈かみ〉がふと現れるとき ー九鬼祭ー

          パイ包みから聞こえたリンダリンダ|若手ポップアップで食べた【杉田周人さん、園部圭祐さん】

          ある全寮制の農業高校に取材にいったことがある。 ちょうど新入生歓迎会があって、18時頃から軽音楽部の部室に生徒たちが集まってきた。 軽音楽部のバンドがかわるがわる数曲をやって交代していくなか、オオトリの軽音楽部部長率いるバンドのアンコールで、THE BLUE HEARTSの「リンダリンダ」を演奏して、大盛り上がりで新入生歓迎会は幕を閉じた。 「リンダリンダ」は、THE BLUE HEARTSのメジャーデビューシングルで、1987年に発売されている。僕ですら10歳、演奏し

          パイ包みから聞こえたリンダリンダ|若手ポップアップで食べた【杉田周人さん、園部圭祐さん】

          Food HEROes U-30 COMMUNITY の社会的な意義について

          30歳以下の飲食人だけでなく、広く食に携わる人のためのオンラインサロン「Food HEROes U-30 COMMUNITY」は、以下のような社会的な意義を持っていると考えています。 コミュニティの形成オンラインサロンは、広く食に携わる30歳以下の若者たちがコミュニティを形成し、情報を共有し、協力し合う場所になります。 このようなコミュニティは、料理業界内のつながりを強化し、経験を共有することで、業界全体の水準を向上させる役割を果たします。 若手飲食人の応援と成長若い飲

          Food HEROes U-30 COMMUNITY の社会的な意義について

          【先行告知】Food HEROes U-30 COMMUNITY 募集概要

          Food HEROes U-30 COMMUNITYは、飲食業界で働く30歳以下(U-30)の若者が集まる飲食店に勤める料理人やサービス人、出張料理人やソムリエなどを生業にするフリーランス、調理師専門学校生やフードライターやフードフォトグラファーなどのクリエイター飲食関連の企業に勤める社会人などが集まるオンラインコミュニティです。 「仲間が増えるほど、将来の選択肢は広がっていく」 世界が変りつづけていくことにあわせて、食の価値も変りつづけています。 飲食業界で働く人たち

          【先行告知】Food HEROes U-30 COMMUNITY 募集概要

          人との出会いがあたらしい事業を生み出す|Food HEROesの構想

          「Food HEROes U-30 COMMUNITY」のトップに「仲間が増えるほど、未来の選択肢は広がっていく」というキャッチコピーをつけたことは、一度noteに書きました。 何かをするのは、決して一人ではできなくて、自分自身で振り返ってみてもたくさんの人たちに支えられてきました。会社員をやめてフリーになったことで、さらに人との出会いに恵まれ、フリー編集者、フリーライターという絶対的な下請事業者から、事業をつくる方にまわる決心がついうたものも、応援してくれるまわりの人たち

          人との出会いがあたらしい事業を生み出す|Food HEROesの構想

          新しい食のカルチャーを創っていく|Food Heroes MAGAZINE

          飲食店のあり方が変わってきている今、No.1や星を目指すのではなく、自分の世界のHEROであることの方に価値を見出してきているように感じています。 また、SNSを駆使した働き方や副業も当たり前になっており、ワークライフバランスをとりながら、自分らしい生き方を好む傾向があります。そんな、飲食店が好きだという人たちの新しいキャリアの積み方、料理を作る楽しみ方を伝えるウェブ雑誌を創刊したいと考えています。   媒体名:Food HEROes MAGAZINE 読者層:20代の飲食

          新しい食のカルチャーを創っていく|Food Heroes MAGAZINE

          Food HEROesのロゴに込めた想い

          Food HEROesのロゴは実はとても気に入っています。 高度にインターネットが発達した時代にあって、ロゴとアイコン、シンボルビジュアルは世界観をつくるうえでとても大事だと考えています。もっというと。自分たちの存在に対するマニュフェスト(宣言)だとすら感じています。 このロゴに決まるまで、たくさんの案のなかから絞り込んで調整して、絞り込んで調整してきました。自分だけの世界観ではなく、30歳以下の人たちとと作り上げるものでもあるので、できるかぎり繋がりのある30歳以下の飲

          Food HEROesのロゴに込めた想い

          Food HEROesで見つけてほしい「現在地」

          日本の人口が将来減っていく。そんなニュースをよく耳にします。 それは将来ではなく、すでに始まっていることでもあります。 たとえば、現在壮年期にあたる38歳(1985年)になる人たちの出生数は、143万1577人でした。それから、15年、この春大学を卒業し社会人になった23歳(2000年生まれ)の出生数と比べると119万547人で17%ほど減少しています。 さらに、5年後の現在18歳になる2005年生まれはさらに11%減少し106万2530人、さらに現在8歳の子どもたちは

          Food HEROesで見つけてほしい「現在地」

          Food HEROseの名称について

          オンラインサロンとオウンドメディアをはじめるにあたって、まず考えたのが名称だった。 「名は体を表す」、僕はその通りだと思っている。名前がそのものの本質を表しているとともに、そのものの本質が名前に寄ってくることもあって、名前の魔力、言霊のようなものも秘めていると思っている。 名前がコンセプトであり、ビジョンであり、フィロソフィーであるべきだと思う。そのためサービスの内容を考えるより先に名前から決めることにした。 条件として考えたことは3つ。 ①は10代から70代までが、

          Food HEROseの名称について

          Food HEROes、はじめます

          7月3日にFood HEROesという会社を立ち上げました。 30歳以下の若い飲食人を応援したいという、なんともおせっかいな会社ですが、じつはちゃんと事業としてなりたつようにいろいろ設計しながら進めてきました。 そしていよいよFood HEROesのオンラインコミュニティ(オンラインサロン)「Food HEROes U-30 COMMUNITY」を10月13日に募集を開始し11月から活動をスタートさせるのと、Food HEROesのオウンドメディア「Food HEROes

          Food HEROes、はじめます

          マルシェって楽しい。ランチは南フランスで本場のブイヤベースを食べに

          ニース2日目は、朝からマルシェへ。神谷隆幸さんと神谷さんの妻・クレールさんに朝から地元のマルシェ「Libération market」に連れて行ってもらう。神谷さんは、ニースのお隣の町、カーニュ=シュル=メールで「La table de KAMIYA」というレストランを開くオーナーシェフだ。 翌日夜に神谷さんのお店で食べる予定の僕たちに、「明日何食べたい?」と神谷さん、なんと! ラングスティーヌとテリーヌという小さい蛤みたいな貝、アンチョビ(カタクチイワシ)などを仕入れても

          マルシェって楽しい。ランチは南フランスで本場のブイヤベースを食べに