江六前一郎|Ichiro Erokumae
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未来のレストランはメディアになる
7月4日(木)に、東京・青山のThe Burn でポップアップ編集部「MAGARI」をスタートさせました。
レストランは、食事をするだけでなくて、食を通じた出会いの場だったり、情報交換の場だったり。もっと言えば、レストランでトレーニングをしたっていい、本を買ってもいい。そこに毎日通いたくなるような場になったらな、って思っています。人間が生きるには食は絶対に必要なんだから、すべてのコンテンツを、食
3/9(土)14:30~渥美まいこさんとのトークイベントで2010年代のレストランシーンについて話します
編集者人生の重要な7年を捧げた雑誌「料理王国」を片手にレストランを話す機会をいただきました。ファインダイニングの文脈は浮世離れ感あるかもですが現代の食に繋がることもあります。そんな話ができたら。
もしお近くにいれば聞きにきてください~!
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食いしんぼうの広場とは?
浅草にある炊き立て羽釜ごはんと梅干しのお店「梅と星」で、2月20日から約1ヶ月間にわたっておいしい企画をた
古代魚「チョウザメ」や幻の生ハムなど30歳以下の料理人たちが産地で出会った食材をタコスに。オンラインサロン発のポップアップレストランを3/10、11に東京・神田で開催。焼酎と日本酒のペアリングにも注目!
飲食業界の人材難解決に向け、30歳以下の料理人コミュニティが主催する。
飲食業界の慢性的な人材難という課題を、飲食業界で働く若い人たちが集まるコミュニティとそれを伝えるメディアの力で解決しようとする株式会社Food HEROes(代表取締役:江六前一郎、本社:東京都目黒区)は、運営する30歳以下の料理人を中心にしたオンラインサロン「Food HEROes U-30 COMMUNITY」のメンバー
CHEF-1ファイナリスト2人を含む30歳以下の料理人たちによるポップアップイベント「タコスセッションvol.01」を開催。
飲食業界の慢性的な人材難という課題を、飲食業界で働く若い人たちが集まるコミュニティとそれを伝えるメディアの力で解決しようとする株式会社Food HEROes(代表取締役:江六前一郎、本社:東京都目黒区)は、運営するオンラインサロン「Food HEROes U-30 COMMUNITY」のメンバーによるポップアップイベント「タコスセッション vol.01」を1月21日(日)と22日(月)の2日間にわ
もっとみる新しい挑戦をしまくれた2023年、どうもありがとうございました
2023年もあと7時間ほどで終わろうとしています。僕はこれからコインランドリーで洗濯・乾燥しておいた靴を取りにでかけたら、今日は終了。紅白観ながらすき焼き、年越しそば、ゆく年くる年へなだれ込みます。
2023年は、あまりnoteを更新できませんでしたが、自分の人生としてはかなり大きな変化がありました。
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もっとも大きいのは株式会社Food HEROesの設立(7月)と、オンラインサ
パイ包みから聞こえたリンダリンダ|若手ポップアップで食べた【杉田周人さん、園部圭祐さん】
ある全寮制の農業高校に取材にいったことがある。
ちょうど新入生歓迎会があって、18時頃から軽音楽部の部室に生徒たちが集まってきた。
軽音楽部のバンドがかわるがわる数曲をやって交代していくなか、オオトリの軽音楽部部長率いるバンドのアンコールで、THE BLUE HEARTSの「リンダリンダ」を演奏して、大盛り上がりで新入生歓迎会は幕を閉じた。
「リンダリンダ」は、THE BLUE HEARTS
Food HEROes U-30 COMMUNITY の社会的な意義について
30歳以下の飲食人だけでなく、広く食に携わる人のためのオンラインサロン「Food HEROes U-30 COMMUNITY」は、以下のような社会的な意義を持っていると考えています。
コミュニティの形成オンラインサロンは、広く食に携わる30歳以下の若者たちがコミュニティを形成し、情報を共有し、協力し合う場所になります。
このようなコミュニティは、料理業界内のつながりを強化し、経験を共有すること
【先行告知】Food HEROes U-30 COMMUNITY 募集概要
Food HEROes U-30 COMMUNITYは、飲食業界で働く30歳以下(U-30)の若者が集まる飲食店に勤める料理人やサービス人、出張料理人やソムリエなどを生業にするフリーランス、調理師専門学校生やフードライターやフードフォトグラファーなどのクリエイター飲食関連の企業に勤める社会人などが集まるオンラインコミュニティです。
「仲間が増えるほど、将来の選択肢は広がっていく」
世界が変りつ
人との出会いがあたらしい事業を生み出す|Food HEROesの構想
「Food HEROes U-30 COMMUNITY」のトップに「仲間が増えるほど、未来の選択肢は広がっていく」というキャッチコピーをつけたことは、一度noteに書きました。
何かをするのは、決して一人ではできなくて、自分自身で振り返ってみてもたくさんの人たちに支えられてきました。会社員をやめてフリーになったことで、さらに人との出会いに恵まれ、フリー編集者、フリーライターという絶対的な下請事業
新しい食のカルチャーを創っていく|Food Heroes MAGAZINE
飲食店のあり方が変わってきている今、No.1や星を目指すのではなく、自分の世界のHEROであることの方に価値を見出してきているように感じています。
また、SNSを駆使した働き方や副業も当たり前になっており、ワークライフバランスをとりながら、自分らしい生き方を好む傾向があります。そんな、飲食店が好きだという人たちの新しいキャリアの積み方、料理を作る楽しみ方を伝えるウェブ雑誌を創刊したいと考えていま
Food HEROesのロゴに込めた想い
Food HEROesのロゴは実はとても気に入っています。
高度にインターネットが発達した時代にあって、ロゴとアイコン、シンボルビジュアルは世界観をつくるうえでとても大事だと考えています。もっというと。自分たちの存在に対するマニュフェスト(宣言)だとすら感じています。
このロゴに決まるまで、たくさんの案のなかから絞り込んで調整して、絞り込んで調整してきました。自分だけの世界観ではなく、30歳以
Food HEROesで見つけてほしい「現在地」
日本の人口が将来減っていく。そんなニュースをよく耳にします。
それは将来ではなく、すでに始まっていることでもあります。
たとえば、現在壮年期にあたる38歳(1985年)になる人たちの出生数は、143万1577人でした。それから、15年、この春大学を卒業し社会人になった23歳(2000年生まれ)の出生数と比べると119万547人で17%ほど減少しています。
さらに、5年後の現在18歳になる20