人気の記事一覧

ベルリン映画祭2024予習ブログ

アディナ・ピンティリエ監督『タッチ・ミー・ノット ローラと秘密のカウンセリング』性をめぐる実験的作品

ファティ・アキン監督『愛より強く』激しい愛をめぐるラブストーリー

ピエル・パオロ・パゾリーニ監督『カンタベリー物語』ブラックユーモア満載の奇想天外物語

留学生歓迎会とベルリンの文化的状況

タヴィアーニ兄弟監督『塀の中のジュリアス・シーザー』牢獄の中で繰り広げられる現実と虚構

ドキュメンタリーの時代。

6か月前

ジャファル・パナヒ監督『人生タクシー』不屈のイラン人監督による人生賛歌

ジェームズ・アルガー監督『ビーバーバレーで』ディズニー制作の貴重なドキュメンタリー

『舞妓はレディ』から永遠の初恋。そして、【夜明けのすべて】へ。

イングマール・ベルイマン監督『野いちご』自分の人生はムダだったのか?

異種格闘技:ベルリン銀熊女優vs女形『文七元結物語』

リラ・アヴィレス『夏の終わりに願うこと』メキシコ、日常を演じようとする家族の悲しみ

Giacomo Abbruzzese『Disco Boy』正面から"美しき仕事"をパクってみた

クリスティアン・ペッツォルト『Afire』ドイツ、不機嫌な小説家を救えるのは愛!

セリーヌ・ソン『パスト ライブス / 再会』輪廻転生の恋と現世の恋

マット・ジョンソン『ブラックベリー』カナダ、BlackBerry帝国の栄枯盛衰物語

アイヴァン・セン『Limbo』オーストラリア、未解決事件によって時間の止まった人々

ベルリン映画祭2023予習「コンペ」編

リウ・ジエン『アートカレッジ1994』中国、芸術と未来に惑う青年たちの肖像

フランソワ・オゾン『苦い涙』ピーター・フォン・カントの苦い涙

【ネタバレ】アンゲラ・シャーネレク『ミュージック』人間に漸近する神話のイデア

クリスティアン・ペッツォルト『幻影』ベルリンを彷徨う三人の女たち

ニコレッテ・クレビッツ『A E I O U – A Quick Alphabet of Love』ドイツ、母音のレッスンと恋のレッスン

パオロ・タヴィアーニ『遺灰は語る』兄ヴィットリオ・タヴィアーニに捧ぐ物語

烏丸御池の映画館アップリンク京都で「小説家の映画」(2022年・韓国)<ホン・サンス監督作品>を見ました!

エスティバリス・ウレソラ・ソラグレン『ミツバチと私』スペイン、ルチアとその家族について

『人生タクシー』:2015、イラン

Une Semaine à Zazie Films 週刊ザジ通信【3月22日㈬~3月28日㈫】

ウルスラ・メイエ『The Line』スイス、トキシックな家族関係について

ウー・ラン『雪雲』中国、"不在"を抱えた都市への鎮魂歌

Jöns Jönsson『Axiom』ドイツ、嘘とパクリで構成された人生

ロイス・パティーニョ『サムサラ』ラオスの老女、ザンジバルの少女に転生する

ウルリヒ・ザイドル『Rimini』"父親"を拒絶し、"父親"となる歌手の兄

【予習】第73回ベルリン国際映画祭コンペティション部門編

作曲家ですがベルリンの映画祭で優秀賞受賞しました(*'▽')

アンドレアス・ドレーゼン『ミセス・クルナス vs. ジョージ・W・ブッシュ』ラビエ・クルナズと国家の1800日戦争

カミラ・アンディニ『ナナ』1960年代インドネシアにおけるシスターフッド時代劇

ドゥニ・コテ『That Kind of Summer』カナダ、性欲過剰者の共同生活から何が見えるか

そもそも「カンヌ映画祭」や「ベルリン映画祭」「ヴェネツィア映画祭」などヨーロッパの映画祭の価値は、どの程度あるのか?(映画関係者にとっては凄いことだけど)

1年前

クレール・ドゥニ『愛と激しさをもって』生まれ変わった"私たちは一緒に年を取ることはない"

ベルリン映画祭2022予習 <コンペ編>

ミカエル・アース『午前4時にパリの夜は明ける』人生の中で些細な瞬間を共有すること

「※日本映画(ジブリ映画やアニメ、漫画、小説原作の作品は除く)」を見ている日本人に人生で会ったことがない(映画関係者は除く)

1年前

ミヒャエル・コッホ『A Piece of Sky』スイス、変質していく男と支え続ける女

ホン・サンス『小説家の映画』偶然の出会いの連なり

カルラ・シモン『Alcarràs』スペイン、ある桃農家一族の肖像

ナタリア・ロペス・ガヤルド『Robe of Gems』メキシコ、奇妙に交わる三人の女性の物語

ナタリア・メタ『The Intruder』アルゼンチン、夢からの侵入者よ去れ!

グザヴィエ・ボーヴォワ『Drift Away』刑事、アルバトロス号で己と向き合う