ヒマラヤ山脈の麓に佇むチベット仏教の王国|神秘と幸福のブータンで雷龍に出会う

いつか行ってみたい国といったアンケート調査で、毎度上位に顔を出すのがブータンだ。とくに、2011年の東日本大震災後には、新国王夫婦が新婚旅行で日本を訪れ、ブータン熱は一気に高まったのを覚えている人も多いだろう。ヒマラヤ山脈の麓に位置する、総人口70万人にも満たないこの小さな国は、静かに厳かにチベット仏教を信仰する王国であり、その神秘性が旅人を惹きつける理由となっているように思う。

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7月のnoteコラム記事をまとめました。

7月のコラム記事です。

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共同代表 野口亜弥 、井上由惟子

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འབྲོག་པའི་འཚོ་བ་བཤད་པ། 遊牧民の生活について

チベットは大きく分けて、ウツァン、カム、アムドという三つの地域で分かれています。
私は普段「ラサ方言」(ウツァンや亡命チベット社会で話されている言葉)を勉強しています。
最近は「アムド方言」の勉強も始め、アムド口語の教科書をひょんなことから手に入れましたので、訳してみました。
※私は専門家ではありませんので、訳は正しくありません。参考程度でお読みいただければと思います。

訳したテーマは「遊牧民の

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ありがとうございます!དཀའ་དྲིན་ཆེ།
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ぴょんぴょんぴょ~ん!
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幸せをカタチづくる要素

「幸福学」という学問があるのを
ご存知だろうか?
その名の通り、幸福、幸せを考える
学問分野だ。
その第一人者が、前野隆司教授。
慶應義塾大学大学院の
システムデザイン・マネジメント
研究科で教授をお務めになって
いる方である。

一昨日は、「お金があれば幸せか?」
というタイトルで、お金の方を
中心に書かせてもらったが、今日は
幸せの方からアプローチしようと
思い、前野さんの主張をご紹介する。

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おうちで世界旅行|ブータン

基本的に週1で野菜を調達しているのだけど、我が家が買うものはいつも一緒。お客さんが来るとか、どうしてもこのレシピを作ってみるんだ!という状況でもなければ、基本的に同じものをリピート。

今週の買うものリストを書いている時に、ふときのこを思い出した。

この国ではちょっとレアで、市場でも少量では売ってくれず1キロから。すごい量買わないといけない上、他の野菜と比べて格段にお高い。そんな背景もあり、買わ

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*良い一日になりますように*
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今まで行った海外旅行について分析してみる

ハンドメイド作家のPlava Stabloこと、青木弘之です。

今年(2020年)は、新型コロナウイルスの影響で、海外旅行に行けない日々が続いています。私もいくつか旅行を予定していましたが、全てキャンセルになってしまいました。今の状況だと、今年いっぱいは海外旅行に行くことは無理そうな雰囲気です。

そこで、この機会に、私が今まで行った海外旅行について、データを分析してみることにしました。

私が

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【今日のニュース】中国、ブータンで新たな領有権主張…インドに揺さぶりか

中国が6月以降、ヒマラヤの小国ブータン東部の領有権を新たに主張している。ブータンと、その後ろ盾のインドは激しく反発する。中国の動きには、国境地帯で軍同士が衝突するインドに対し、揺さぶりをかける狙いがあるとの見方が強い。

 中国が領有権を主張し始めたのは、途上国の環境保護を支援する国際基金「地球環境ファシリティー」の6月上旬のテレビ会議だった。議事録によると、ブータンが助成を申請した同国東部「サク

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嬉し過ぎる〜最近は麻雀の記事書いてます
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『ナチョ・リブレ 覆面の神様』 へらへら観れる小太り熱血漢のお話

一生のうち、誰かを守るためにこの身を犠牲にすることが一度でもできるだろうか。
労することなく安定した暮らしができればそれに越したことはないのだが。

『ナチョ・リブレ 覆面の神様』の主人公イグナシオ、通称ナチョは熱い男だ。
好きと利益をどちらも手にしれようとするところは強欲だが、孤児たちの幸せのために全身全霊をかける。

1年に1度は観てしまう私的超名作『ナポレオン・ダイナマイト』の監督ジャレッド

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リゾートホテルレビュー:#02-COMO Uma Paro (Paro, Bhutan)

標高2200mにあるパロ国際空港から、車で約10分の場所に位置する「ウマ・パロ」。運営はモルディブの「ココアリゾート」や、プーケットの「ポイントヤム」などで有名な「コモ・ホテルズ&リゾーツ」。他のリゾートとは一線を画すラグジュアリーホテルを提供している。ここウマ・パロも如何にもコモらしい造り。意外だがブータンにはアマンやタージなど、ラグジュアリーリゾートがかなり進出しており、コモもそのひとつ。コモ

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