Sue (スー)

22歳、17歳の娘二人と夫の4人家族。約20年前から家族のお弁当作りing。お菓子作り…

Sue (スー)

22歳、17歳の娘二人と夫の4人家族。約20年前から家族のお弁当作りing。お菓子作りの趣味が高じてアトリエ作ったり、詩画集を自費出版したり、薬膳に携わったり。「日々の暮らしの中にこそ学びがある、悟りがある」がモットー。お菓子の様に彩りある人生を。いとをかしな人生を。

最近の記事

野菜たちのささやき

友人が自身で収穫した お野菜を届けてくれた 私が不在にしており 玄関先に置いて行ってくれた 愛情込めて育てられ 収穫されたお野菜たち 彩りも綺麗で…感激✨ 私は食材と 会話をする カットする時は スライサーより 包丁の方が好きみたい よほど時間がない時以外は 大切に使っている包丁があって その包丁で丁寧にカットする あ、キャベツの千切りだけは お気に入りのスライサーがあって… それを使わせて頂く♪ キャベツ専用のスライサーで 幾つも買って試した中から 選びぬいた

    • お弁当とは関係ない話・・・

      頑張ってるのに 進んでいる様に思えない 精一杯やってるのに 自分だけ取り残されている こんな風に思った事が 一度くらいはあるのでは… 私はある。 アリの一歩は見えない 見えなくても確実に進んでいる 形にしているアリさん…凄い✨ って思う今日この頃

      • 日曜日の晩ご飯は作りません

        先日 「日曜日の晩ご飯は作りません」 宣言をした 毎日、毎日 朝、昼(お弁当)、晩作っているから 一週間の内一回くらい 休んでも良くない? って思っちゃった 夫も「いいよ~」 って言ってくれたんだけど・・・ 今日もなぜか晩御飯作ってる私、笑 次女が受験生なので 日曜日も遊びに出かけなくなった それでついでの外食がなくなった 日曜日は授業は無いのだけど 彼女は自習に行っている 夕方帰ってくると わざわざ出かけたくないみたいで 「家で食べたい」 と。 勉強頑張って帰って

        • カフェが好き

          海外にカフェが多いのは 自販機がないからと聞いたことがある 自販機を置くと すぐに壊されたり盗まれたりするのだとか 日本は自販機もカフェも多い 平和だ・・・ 私もカフェが好き でもどこでも良いという訳ではない 一人で過ごすのに居心地が良いことが 一番の条件かな 最近お気に入りのカフェを見つけた インスタでも若者に紹介されているから 初めてきました的な若い子が よく訪れていて写真撮ってる かわいいなぁ・・・と目を細めるおばちゃん←私ね そんな人気カフェなんだけど 午前中

        野菜たちのささやき

          「書く」を愉しむ

          時々、意味なく「ひたすら書く」 と言う事をしている その際のこだわりは2つ ・書く内容は深く考えない ・誤字脱字は敢えてそのまま こだわらない事にこだわる? 「ただ」書く事が目的 今日は新聞記事を ひたすら書いてみた 書き終わった後の 充実感とスッキリ感が半端ない、笑 何も考えず 夢中になれるから 瞑想が良いと言われても… 私は瞑想ができない、笑 頭の中を空っぽにするって 心を無にするって難しい 料理をしている時や お菓子を作っている時 ひたすら書いている

          「書く」を愉しむ

          とうもろこし尽くし

          トウモロコシが 美味しい季節 先日、収穫したてを頂いた 生でめちゃ甘くて 蒸してもめちゃ甘くて 感動・・・ 土鍋でトウモロコシご飯を炊いた アレンジして バター醤油ご飯 焼きお結び そのままお結び ああ・・・ 幸せ 美味しい物を頂けることに 心から感謝 ごちそうさまでした。感謝。

          とうもろこし尽くし

          今日の気づき

          ~~~~~~~~~~~~~ 必死になり過ぎると 見えなくなるものがある 執着している間は なかなか手に入らないものがある こんな時こそ 敢えて心の余裕 深呼吸して 立ち止まってみる 振り向いてみる 恐れず戻ってみる

          今日の気づき

          あるのと無いのとでは大違い

          昨日と似たような話になってしまうが・・・ 単なる焼きば弁当 なんだけど 目玉焼きに糸唐辛子(口)と黒ごま(目)を 付けるだけで特別感が♪ 焼きそばって何だか手抜き感あるけど お日さま目玉焼きがあるのと 無いのとでは全然違うなぁ

          あるのと無いのとでは大違い

          手抜き+ひと手間=?

          これはデパ地下で買ったお惣菜を 私が詰めたお弁当 お弁当箱、サラダ容器、ピックは 全て100均(セリアさん)で 買ったもの 買ったお惣菜を ただ詰めるだけでは 何だか味気ないし 軽い罪悪感も出てくるけど こうしてランチボックスを変えたり ちょこちょこ工夫を足すことで 作り手の私も楽しい 食べる方も嬉しい お弁当作りを 全然していなかったら ただいつものお弁当箱に 詰めるだけだったと思う これは全てに言える事 経験したからこそ 続けているからこそ 工夫が生まれるし

          手抜き+ひと手間=?

          ブータンの娘から

          次女が小学生の間に 3人の外国の小学生の ホームステイを受け入れたことがある いずれも5日間程 それぞれにとても印象に 残っているのだが 今日はブータンから来た女の子Bの話を 数日前、Bから「ママ、元気?」という感じで 自分の近況報告のメールがあった 当時…10年ほど前に遡るが 彼女はブータンで行われた 難関の選抜試験を通過して 国から必要経費、お小遣いも支給され来日した 国を代表して来たも同然の子だった かなり賢かった 当時小学生だったそのBは 他の留学生と比べると

          ブータンの娘から

          豚まんをおめかしする

          義母がよく肉まんを送ってくれる しかも現在3人家族の我が家に こんなに大量!  一個一個ラップに包んで冷凍保存したり タイミングが合えば友人におすそ分けしたり とても美味しい肉まんなので嬉しい♪ おばあちゃんって 子どもや孫が好きって言った物を いつまでもプレゼントしてくれる・・・ そんなイメージ この肉まんもきっとそんな感じ その気持ちがありがたく 休日の朝、ちょっとおめかしして 食卓に出してみる 小腹がすいたときに おやつ的に食べる肉まんが グレードアップ あ、

          豚まんをおめかしする

          神様の宿るところ

          たまに訪れるカフェのそばに 無人の小さな神社があり 近くを通った時にはお参りしている 社務所はあるのだが 地域の方の寄り合い場だったり おけいこごとの場所として 使われている 無人なのに お掃除はいつも行き届いていて 青々とした榊も供えてある 地域の方がお掃除して 管理して下さっているのかな 感謝 神様はお掃除の行き届いた きれいな場所にしか 寄れないのだそう 薬膳の世界では 「神は心(臓)に宿る」 と言われている 私たちの心にせっかく神様は 宿っているけれど 心

          神様の宿るところ

          命の玉手箱

          薬膳の世界に「気」という概念がある 生き物はもちろん 食材にも「気」は宿っている 食材が持つ「気」と 私自身の「気」(愛情)が タッグを組んで 相乗効果を生む この玉手箱のヒミツは 浦島太郎とは逆 若返って元気になれる  …とさ。 約20年家族のお弁当を作り続けている ほぼ休まず作ってきたが 実は、これまで前日の晩 「明日は休もう」 と思って寝ることは少なくなかった しかし翌朝、 お昼をコンビニで買う姿を想像すると ひと踏ん張りができてしまう これが愛なんだな 戻

          命の玉手箱

          お菓子

          昨日の続きで 今日は「お菓子」編 今はお休みしているが アイシングクッキーや デコレーションケーキを オーダーで販売していた 完全にオーダーなので お客様のお声がほぼ全て ダイレクトに届く 美味しい、可愛いの他に よくお声を頂いたのが ・お菓子が苦手な人(子)が これだけは喜んで食べる ・食べたら気持ちが元気になる ・感動する ・涙が出そうになる など、味以外の感想も多い 一つ一つの材料には 勿論こだわっている そして、作る過程、仕上げまで 一切手を抜かず丁

          食事

          良いものに触れた時 なんの前触れもなく急に スイッチが入る事がある 今日は「食」のお話 「良い物を食べた時 なんの前触れもなくスイッチが入る事がある」 「良い食べ物」とは・・・ 農家さんが苦労して育てた有機野菜? 有機でなくても愛情たっぷりに丁寧に育てられたお野菜やお米? 手作りの食事? 添加物が入っていない食材? そもそも食べ物に良い、悪いはない? などなど ひとそれぞれ定義は異なると思う これは私自身の経験。 素材一つ一つに気持ちを寄せて 丁寧に作る時と 時間に

          お弁当のささやき

          昨日の晩御飯に作ったチャプチェが 少し残ったので お弁当用に春巻きの皮で巻き巻きして リニューアル♪ また思い出した 「ランチのアッコちゃん」(NHK BSプレミアム)の中でのセリフ 「残り物が悪い訳じゃない 残り物だと思ってみじめな気持ちで食べること だからみじめな人生になるのよ 人き方を変えたいならまず食べ物を変えなさい。」

          お弁当のささやき