韓国の宮廷ドラマ「チャングムの誓い」 (厳しい身分制度の時代に不幸な家庭環境に生まれた主人公チャングムが 宮廷料理人を経て女医として活躍し、ついには国王の主治医まで登りつめたサクセスストーリー。実在の人物ではあるが、記述がごくわずかで実像は謎に包まれている) の中で主人公チャングムが皇太后に対し 自分の命を懸けて問いかけをします 1.この方の主な役目は食医でございます 2.また、この方は一家で一番辛いしもべですが実は全員の師匠です 3.生きていればこの世は山ですが
子どもの頃から何度も言われていたけれど その頃は理解できなかったり 反発して受け入れられなかったり・・・ 歳をとってやっとその重要性に 気がつく・・・ そんな経験が誰にでもあるのではないだろうか でも、どんなことも経験。 災い転じて福となす のだから。 どんな失敗もどんなに悔やまれることでも それがあったから今がある・・・ と思えばほとんどのことは 受け入れられる でも、でも、でも・・・ 私の中でくすぶっていることがある うじうじと。 まだ落とし込めていない それは
「わ・・・絶対かなわん」 と言ったのは長女。 パパの誕生日プレゼントに 「お風呂でも使えるスピーカ―にした」 と言った次女に対して。 「Mちゃん(次女)、凄いよ 私、一晩ネット検索しながら プレゼント何にしようか考えたけど それを越えるものは 見つけきれなかった。完敗」 長女にそこまで言わしめた。 私も次女から聞いた時 「そう来たか~さすが! 凄い!」 ぐうの音も出なかった これは完全に家族ネタで 読んでくださっている方は ???だと思います。 ごめんなさい。
G.Wもあっという間に終わる 我が家は受験生がいるので遊びに行かず お墓参りに行ってきた 嫁いで四半世紀が経つ。 夫の実家はスープの冷めない距離 とても元気な義母が一人で暮らしている 嫁いで身に付いた習慣の中で 最も大きく影響を受けた事・・・ それはご先祖様をご供養すること 独身時代は実家を離れて暮らしていたので お盆に帰省した時にお参りに行くぐらいだった 帰省のタイミングがお盆とズレることも よくあったし、お墓が遠い田舎にあり 私自身は実は数えるくらいしか言ったことが
これは私が長女限定で 行っているキャンペーン (タイトルが紛らわしかったらごめんさい) 長女は大学院の1年生 この4月から都内で一人暮らしを始めた これまで(と言っても2回だけだが) 次女に関する記事だったけれど 実は長女の方がネタ的には満載 彼女にはそれはそれは手を焼いてきた 振り回されてきた 私は彼女によって忍耐力を か、な、り養うことができた といっても過言ではない これは長女に感謝すべきなのか いまだに答えは出せないでいる、笑 「自分みたいな子ども育てられ
この間の日曜の夜。 とあるこじんまりとしたイタリアンのお店に ふらっと家族3人で立ち寄った。 始めていくお店 お客さんは誰もおらず あまりのシ~ンとした雰囲気に 「まだ大丈夫ですか?」 と思わず尋ねてしまった。 老眼鏡を頭に乗せた男性シェフが 「どうぞ」 と優しい声で席まで案内してくれた 1人で切り盛りしているようだ ここで、私は次女から 衝撃的な一言を聞くことになる 「ママはね、ただ聞いてくれるだけで良いの! でも…とか言わなくていいの! 何にも言わないで欲し
私の一日のスタートは次女と夫のお弁当作りから。 数年前まで長女の分も作っていたけれど 今は一人暮らしをしているためお役御免に。 お弁当作り無縁の方々からは 「大変だね~」「私は無理~」なんて 言われることもあるけれど 必要に迫られている私が そう思ってしまったら・・・辛いよね 早起きして朝一番に苦痛なことするって それを毎日しなきゃいけないって しかも何年も続けなければならないって 考えただけで辛い、、、辛すぎる、、、 次女は幼稚園から小学校、中学校、 高校の今もずっと