食事

良いものに触れた時
なんの前触れもなく急に
スイッチが入る事がある

今日は「食」のお話

「良い物を食べた時
なんの前触れもなくスイッチが入る事がある」

「良い食べ物」とは・・・
農家さんが苦労して育てた有機野菜？
有機でなくても愛情たっぷりに丁寧に育てられたお野菜やお米？
手作りの食事？
添加物が入っていない食材？
そもそも食べ物に良い、悪いはない？

などなど　ひとそれぞれ定義は異なると思う

これは私自身の経験。
素材一つ一つに気持ちを寄せて
丁寧に作る時と
時間に追われていたり
面倒だと思ってしまったりして
作る時とでは
絶対的に違うのだ

手の込んだものでなくても
高い食材でなくても
自分も含めて食べる人への
愛情を込めた料理は長い時を経て
人生にも影響を与えるほどの
力があると信じている

私は作り手の立場だけれども
外食が続いた後に
疲れた胃袋を思って
大事に作ったご飯を食べると
「パチッ」
とスイッチが入るの
そして「ハッ」として「ホッ」とする
（昔「ハッとしてグー」ってトシちゃんが歌ってたなぁ）
そしてやっぱりこれだ・・・
って思う　グー♪

【今日の気づき】

日々食べる
食事に入る
感情の
違いで変わる
今後の人生
**
愛情の
スパイス入った
お料理は
解毒作用が
きっとあるはず