Best of 2020 音を辿る思索(1月〜3月)

音を辿る思索(1月〜3月)

この思索では音楽通信で追いつかない音楽のリリースを雑多に思いつくまま1月から3月までの注目の作品を書いていこうと思います。

はじめに

Rhythm Sectionがレーベルとして5周年を迎えるというのでリリースされた「SHOUTS - 5 Years of Rhythm Section INTL」を聴いていて思ったのは、Rhythm Sec

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音楽オタクに聴いてほしいボカロアルバム10選[サブスク/Bandcamp有]

PitchforkやStereogumにResident Advisor、Rate Your MusicやAlbum Of The Yearを追い、SpotifyやApple Musicを普段使いしてBandcampで気に入った音源を買い、PヴァインやDU BOOKSやアルテスパブリッシングから刊行された本を読み、Twitterなどで熱い音楽談義を交わす……この内のどれか1つにでも当てはまる人は"

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ベニーシングスがかっこいい

オランダのアーティスト、ベニーシングスが大好きだ。

歌手、サウンドプロデューサーであり、オランダが生んだポップマエストロなんて愛称もつけられている。

活動は2000年代に入ってからのデビューで、新人賞を獲ったりして若くして才能を開花させたタイプ。

プロデュース業も熱心で、ジョヴァンカやウーターヘメルなどの実力派シンガーへの楽曲提供も注目を浴びている。

また安藤裕子や土岐麻子、cero、Co

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いくつかのディスクレビュー本を買ってみて

JAZZやクラブミュージックをDigるときに役に立つ教本。

各出版社、レコード会社から多数出ております。

いわゆるあるテーマやジャンルで新旧の楽曲をアーティストや年代別にまとめているカタログのようなものなんですが、これをただ眺めているのも楽しいし、レビューを深く読んで曲にまつわる製作者の意図や時代背景など、曲に関するエトセトラを身につけるのもためになって面白い。

ジャズなんて、それこそ雑多で

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ベルリンのリエディットレーベル Jolly Jams 10周年: DJ Kaos Interview

DISCO, HOUSEのDJに使いやすいリエディットなどをデータとバイナルで大量にリリースしているJolly Jams。レコードのラベルはホワイトラベルにスタンプを押しただけで、謎につつまれている。2010年からちょうど10周年。今後のリリース予定も含めて、主宰のDJ Kaosにインタビューを行った。
(DJ Shikisai & DJ Pigeon)

Jolly Jams BEATPORT

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(DDC presents) We Love "Spaghetti Disco" : SELECTED BY ..... (#02)

DJ SHIKISAI主宰レーベルDiesel Disco Club第3弾リリースにあたって、DJ SHIKISAIとDJ Pigeonが、DJ人生の中で出会ったDJ/クリエイター/ライター/ドラァグクイーン/その他有識者の皆様にMy Favorite Italo Discoをお聞きしました! PART. 2 !!!!

 SELECTED BY....
DJ Kaos (JollyJams) /

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(DDC presents) We Love "Spaghetti Disco" : SELECTED BY ..... (#01)

信じられないと思いますが、2020年の今、またイタロ・ディスコが来ています!1980年から、40年たった今!2000年ごろにもリバイバルブームがありましたが、2015年のBest Record Italyの復活や、Dark Entries Records による、再発ラッシュ、影響力のあるLes Yeux Orangeなどによるイタロ、リエディットブームなどここ5年くらいでまた、イタロが燃えていま

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Atomic Soul Experience / Sharona

+αの企画として、今週からの5回は当時、色々出回ったりしていたブート音源を紹介しよう。

2000年ごろに突然、宇田川町界隈のレコード店に並び始めた謎の7インチ。最初にreadymade周辺のDJたちがかけはじめたことから、界隈の誰かが作ったのではないかといわれていたが、真相はなかなか判明しなかったが、どうやら地方のDJが制作したものらしいと判明。中身はタイトルの通りとしか言いようがない The

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インディポップおすすめバンド〜多国籍編〜

英語以外のバンド10組です。アジア、ブラジル、ヨーロッパと地域別にまとめてみました。

①ELEPHANT GYM(大象體操)

台湾のマスロックトリオ。インストがメインなので歌入り曲は希少。紅一点のベーシストが楽しそうに難しいことやってる様子が気持ちいい。今年の初めにライブを見に行きましたがプログレ要素もあり、魅せるバンドでもあります。

②FRECKLES(雀斑)

こちらも台湾のシティポップ

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インディポップおすすめバンド〜いろいろ編〜

言うなれば「インディポップど真ん中」なバンドを10組ご紹介いたします。

①AMY O

チープな音、ヘロヘロのボーカル、奔放なメロディラインとコード進行。インディポップの魅力が詰まったバンドです。メンバーの地味っぷりがいい味出してます。

②THE BETHS

ニュージーランドのギターポップ・パンクバンド。曲のフックとアレンジの緩急、サビ前にアルペジオをメインにして静かになるところなど、がたま

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