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記事一覧
「カミナシ」ローンチ。残り資金10ヶ月からの反撃開始
前編では、起業してからの約3年間の軌跡と失敗を書いた。3年間分の恥と失敗を全部このnoteに込めた。
後編であるこの記事では、失敗から何を学び、どんなプロダクト(SaaS)を作ろうと思ったか?サービスを通して、どんな世界を作りたいのか?など、昨日公開した記事の、その後について書いた。
※このnoteから読まれる方もいると思うので、簡単に自己紹介をしておきます。既に前編を読まれている方は、読み飛
読みやすい文章のために、極力削るべき言葉リスト
最近note書く人増えましたね。新年を迎え、新たに始めてみようって人も多いんじゃないでしょうか。
仕事で文章チェックしていて、削ったほうがスマートになる言葉をいくつか書き溜めてきたので、文章デビューする人のために一挙放出しちゃいます。
「私」「僕」などの一人称
あなたが書いてることはわかっているので、入れなくても伝わる流れであれば削ってOKです。
mina最新号の表紙タイトルを見て、僕ははっ
「顧客起点マーケティング」に寄り添った私の2年間。
出版される前の原稿も含めて、何度も読み返してしまいました。尊敬する上司の本なので早急にレビューを書きたかったのですが、読むたびに胃が痛くなってきて。特に、4章(スマートニュースの事例)は当時のことを鮮明に思い出してしまう。
絶対に成功してやろうと、アドレナリンは常に出てるのに、まるで電源が落ちたかのように定期的に倒れる。ドクターストップで止められる。知らない言葉が飛び交う。100m走と聞いていた
思い立ってから15分で法人を設立した話
ふと思いったって、日本法人ではなく、エストニア法人を設立した。
エストニアは日本の9分の1くらいの大きさの小さな国だ。
結婚・離婚・不動産取引以外のすべての行政手続きがオンラインで完結する電子国家として有名な国なので、ご存知の方もいるかもしれない。
エストニアには e-Residency という制度があり、エストニアに住んでいない外国人でもエストニアの電子国民になることができる。電子国民になる
話すのが苦手な人のためのプレゼンの裏技テクニック
僕のことを直接しっている人にはよく知られた話ですが、僕はなかなかどうして話すのがヘタでして、コミュニケーションをとるのが得意ではないのですね。
特に、大人数の前だとすごい緊張しちゃうので、落ち着いて話すこともできません。心臓がバクバクいい、足が震えます。10人以上いる会議で発言とかかなりキツイです。
で、そんな僕なんですが、プレゼンをしなさい、となる時もたまにあって、そういう時、結構困るのです
ぬい撮り専用のぬいぐるみ 「ぴたっとふれんず」 。新しいニーズに刺さる商品のつくり方と売り方
今回は、新しいニーズに刺さる商品開発とマーケティングについてです。
おもしろいと思ったぬいぐるみを取り上げ、開発プロセスと販売手法から、商品開発やマーケティングに学べることを解説しています。よかったら最後までぜひ読んでみてください。
ぬい撮り専用のぬいぐるみ 「ぴたっとふれんず」 ご紹介したいのは、サンリオのぬいぐるみ 「ぴたっとふれんず」 です。
以下は、日経新聞からの引用です。
開発ス
無印良品に教わった「見出す(みいだす)力の大切さ」の話
東京の青山という立地に、「FOUND MUJI 青山」という、ちょっと変わった名前の無印良品のお店があることをご存知だろうか。
いまや日本中にある無印良品も、誕生当時は西友のプライベートブランド。
青山のお店はそんな無印良品の記念すべき1号店だった。
そんな場所をわざわざ改装して作られたこのお店。
もちろんふつうじゃない。
ふつうの無印良品に置いてある、人をダメにするソファなどのラインナップは
コーセー化粧品 「ファシオ」 に学ぶ、ターゲット顧客理解からのリブランディングを成功させる方法
今回のテーマは、マーケティングの 「リブランディング」 です。
化粧品ブランドのリブランディングから学べることを解説していくので、特に既存商品・サービスやブランドのリニューアルに携わっている方に参考になればと思います。
化粧品の話なので異業種のことかもしれませんが、他の業界の成功の本質には自分たちの業界のヒントになります。よかったらぜひ最後まで読んでみてください。
コーセーの化粧品ブランド
LINE botの非技術者向け作成手順マニュアル。(ブラウザだけで作ります)※旧バージョンなので今は役に立たない
2016年は急速にbotの時代になる にわかにline botのおかげで盛り上がってきました。個人的にはものすごいことが起こると思っています。botがなんですごいのかわからない人がいます。ひとつの例を出します。
例えば三河屋botがあったとします。
午後の3時くらいに「ちわー、三河屋ですー。」とbotから挨拶されます。たまたま、ビールが切れていたのでチャットで注文します。
「アサヒのスー
アメリカでMercariにお世話になっています。
大人気の「決算が読めるようになるNote」はお友達なこともあっていつも読んでいるのですが、最近の 「メルカリは本当に「世界を取る(かも)」と思った件」の記事で次の文面に反応せざるを得なかった私でした。
「。。。僕の周りのアメリカ人でメルカリを使っている人がいない。。。」(前後の文脈はオリジナル記事ご覧ください)
「私、使ってます!」
と手を挙げたら「おー!いた!」と感動していただけたので、