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新社会人へ(全部読めます)

皆様、こんばんは!
埼玉県越谷市で、越谷雑談がやてっくというニュースメディアを運営する小栗義樹と申します!

今日は、有料マガジン「最後に勝つのは僕たちだ!」の記事を更新します!

本日のテーマは
新社会人へ
です。

今日は全部読めるようにします。
そろそろ新社会人が、新たな場所で活動していくタイミングですよね。

この記事を、どれくらいの新社会人が読むのかはわかりませんが、せっかくなので応援記事を書こうかなと思います。

社会に出て10年が経過しました。振り返ってみるとあっという間だったなぁと思います。僕はサラリーマンになり、サラリーマン+副業をしたのち、現在は独立してニュースメディアの管理人をやっています。

誰がこんな人生を予想したことでしょう。僕自身、こうなることを予想できなかったのだから、おそらく誰にも予想はできません。

学生時代の僕は、最後までサラリーマンとして1つの会社に勤めるつもりでいました。終身雇用で働けるという考え方以外、誰からも働き方を教わらなかったので、それが普通だと思っていました。

ただ、いざ社会に出てみるとそうはいきませんでした。「あ、これ、このままじゃダメなやつだ」という言葉が、何度頭に浮かんだことでしょう。その度に環境を変え、やり方を変え、考え方を変え、なんとかここまでやってこれました。

ちなみにですが、僕は一度も仕事やお金に困ったことはありません。もっと言えば、欲しいものは大体手に入れています。もともとあんまり物欲が無いので、高いものとかではありませんが、旅行はするし、食べたいものは食べるし、やりたい活動は全部実現しています。

新社会人の皆さん、自分のキャリアが想像できなくても、どんなふうに仕事をしているかをイメージできなくても大丈夫です。

社会人は、楽しいですよ。

はっきり言って、学生なんかよりずっと楽しいです。だって、楽しめるかどうかは自分次第なんですから。

学生って、自分の影響の外にある作用が多くありませんか? 絡める人間にも限界があるし、ほぼ運でしかありません。行動は制限されていて、ちょっとでも違うことをすると、無理やり形成されたコミュニティにいる人間から白い目で見られます。

社会人にはそんなルールはありません。いや、正確にいえばあるのですが、無視することが可能です。だって最後には「成果」や「結果」という防波堤があって、それさえ持っていれば、どんなに白い目を向けられたとしても、相手が特別何かを仕掛けてくることなんてないのですから。

しかも、絡める相手も無限になります。別に誰に会いに行ってもいいし、出会える場所も増えます。会いたくない奴とは会わなければいいし、人を選んでも文句を言われることはありません。

社会人は本当に自由です。僕はやっと解放されたと思えて、本当にうれしかったのを覚えています。

これは推測なのですが、こんな事を言う人あんまりいないですよね?
多くの大人は、今の日本で生きるには・・・とか、学生に戻りたいとか、仕事が大変でとか、そういう事を言うと思います。

これから社会に出る人たちを不安にさせてなんの意味があるの?馬鹿なの?って話です。足りない頭で未来予測なんてしても意味ないよ。そもそもの頭の容量が足りてないんだからさぁ、わけのわからん妄想やぼやきに、貴重なメモリを割いてんじゃねぇよって話です。

こういう大人が世の中にはたくさんいます。多分、これからあなたが入る会社にもいます。

僕に言わせればこういう大人は「社会で働いている学生」です。彼らは、社会人に与えられた権利をうまく使えていません。というか、そんな権利が社会人にあることも知らないんだと思います。

社会人には権利があります。ただしその権利を行使するためには、義務を果たさなければなりません。

社会人が果たすべき義務は3つです。
・成果を出す
・結果を残す
・好奇心を持ち続ける
です。

この3つを果たそうと一生懸命に生きていれば、自然と権利が働くようになり、いつの間にか楽しい社会人ライフを送れるようになります。

自分の成長を自分で認めるきっかけを成果といい、自分のみならず、他者からも認められたきっかけを結果といいます。そして、これらを生み出し続けるためには、好奇心を持ち続けることです。好奇心があれば、情報はたくさん入ってきます。有意義な時間を共有してくれる有益な友人が周りに溢れます。色々なことに触れられるので、経験も貯まります。

情報と有益な友人(協力者)と経験。これらがいつの間にか、成果と結果を生むのです。

成果と結果があれば、誰もあなたの邪魔をしません。有益な仲間と濃密な時間を過ごせるので肯定感も幸福感も高まります。情報が入ってくるので、次に何をしようかという目標も定まり、それを1つのプロジェクトとして仲間と一緒に乗り越えることが出来ます。

適度な責任とその中で約束された自由。

社会人は、捉え方によってとても生きやすい世界なのです。

大変なこともたくさんあると思います。理不尽なこともふりかかるでしょう。でも、絶対に揺るがないことが1つあります。

社会人は、楽しいです。

皆様の社会人ライフが有意義なものになることを心から祈っています。
一緒に頑張っていきましょうね!

というわけで、本日はこの辺で失礼いたします。
また明日の記事お会いしましょう!
さようなら~

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