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おうちごはん

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おうちごはんは気取らず、気張らず。
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#フード

やっぱり、カレー。

やっぱり、カレー。

賄いの定番、カレー。

賄いネタに困ったら、丼ものかカレー。

業務用カレーはジャワ。ブイヨンなどの出がらしの肉、切り落とし、冷蔵庫の残り物のごった煮、何を入れても、最後はジャワがまとめてくれる。

今日の仲間は何食べたいか想像して、色々迷い、悩み、最終的に、(一部の嫌いな方を除き、)鉄板の答えはカレーだったりする。

カレーはみんなの人気モノ。

先日、沖縄そばにカレーをかけたものをいただいた。

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新米の季節!!おむすび?おにぎり?どう呼ぶ?それにしてもなんて美味しいのだろう♡

新米の季節!!おむすび?おにぎり?どう呼ぶ?それにしてもなんて美味しいのだろう♡

『天空のサクナヒメ』が少し前に流行っていましたよね。米作りが出来るゲームだとか。旦那がプレイしていましたが、いわく、『サクナヒメといい、あつ森といい、「仕事で疲れて帰ってきて、ゲームの中でも働くのがしんどい」』だそうです。なるほど。

さて、おむすび?おにぎり?どう呼んでます?

包む素材は?経木?竹皮?アルミホイル?ラップ?お弁当箱?ワックスペーパー?

↑ある日の朝ごはん 大葉味噌のおにぎり

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【365日の魚介レシピ】〜鮭の味噌ガーリックバター焼き〜カムイ・チェプ(神の魚)をありがたく食べる

【365日の魚介レシピ】〜鮭の味噌ガーリックバター焼き〜カムイ・チェプ(神の魚)をありがたく食べる

先日の郷酒ランチは秋鮭の味噌バター焼きでした。

いくらも使いたかったので、岩手産のメスの秋鮭を仕入れました。

地元では今の時期、北上川などで鮭の遡上が見られます。遊具も公園もなく、ボーッと川を眺めるくらいしかやることないな〜という帰り道も、いま思えば豊かな時間でした。

さて、秋鮭は脂がさっぱりしていて、塩焼きやフライにすると淡白になりがちです。なので、ちゃんちゃん焼き風の味噌バター焼きにしま

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清々しい味

清々しい味

今月の『東北食べる通信』は山形県酒田市の小林さんのメロンだった。丸々一個、ゴロン。

ちょうどいい食べごろでいただくには、追熟が必要で、ご丁寧に食べごろの目安まで書いてあった。

メロンの食べごろはお尻の方を押して柔らかくなったら

毎日、今か今かとメロンを触ってみた。

『このメロンの食べごろのめやすは7月26日です。』

そう書いてあったのに、7月26日を過ぎても、いっこうに柔らかくなる気配が

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お惣菜の安心感。

お惣菜の安心感。

このところ、山菜を取り寄せたり、いただいたりというのが多かったので、さっさと下処理しては煮付けにしている。冷蔵庫はお惣菜のタッパーでいっぱいになった。

最近、つくりおきおかずレシピの本をよく見かけるようになったけど、つくりおきおかずがあるとホント安心するし、重宝する。ゆっくり、時間がある時じゃないとなかなか仕込めないけど。

緊急事態宣言や東京アラートが解除され、少しだけ活気が戻ってきた。

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美味しいの記憶

美味しいの記憶

最近、無性に、じっくり煮込まれたこっくりしたカレー(店ではなく、家庭の)が食べたい。

毎食毎食、料理作ってる人は、「人の料理って美味しいよね、ありがたいよね。」って思ってると、思う。人によるかもしれないけど。

 人の作ってくれた料理って、なんて嬉しくて、ありがたくて、美味しいのだ。心がこもっていたら、なおさら。

だから、料理を作るときは、おざなりにならないように心がけている。腐った心、適当な

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