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「がんちゃん通信」

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2021年4月の記事一覧

がんちゃん通信 part5

がんちゃん通信 part5となります。

この号は珍しく3ページ書いていますね。

・この時やっていること

・根浜の話

・こすもす公園の話

・トライアスロンの話

等を書いています。

インプットしたものをひたすらアウトプットしていますね。根浜やこすもす公園の話は一人でも多くの人に聞いてほしいですね。

コスモス公園にはレストランにご飯を食べに行き、藤井サエ子さんのお話を聞き、そのまま次の週

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がんちゃん通信 part6

がんちゃん通信 part6です。

こちらの内容としては

・前職の仲間、釜石へ

・釜石よいさ

・釜石バーガー

・震災後の子どもたちの様子、話を聞いて

の4つについて書いています。

紹介している三川さんは地元付近から釜石に来てくれた、最初の仲間ですね。「いる間に絶対行きます」と話してくれ、本当に実現させてくれました。初日はよいさの手伝いを強引にさせ、次の日はアテンドをしましたね。

彼は

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がんちゃん通信 part7

がんちゃん通信のpart7となります。

・長期ボランティアさんから釜石について

・友人が釜石にやってきて

・子どもたちの想い

・当時の子どもたちについて(話を聞いて

という内容です。

「外からやってきた人の想い、感じたこと」の内容の具現化も当時は意識していたところだと思います。

「人の温かさ」「自然」「食」「スポーツ」などのキーワードをよく耳にします(自身もですが)ここをさらなる「つ

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がんちゃん通信 part8

がんちゃん通信のPart8です。

この回はなんといっても「マグネットぬりえプロジェクト」についてですね。ある一人の女子高生のプロジェクト。「釜石のスーパーJK」。

「仮設住宅を家とよびたい」という想いをハートのマグネットに込めたプロジェクト。確かに当時家でなく、「仮設に帰ろう」という人たくさんいました。子どもたちからすると、何年もすんだ場所は仮でなく、「家」なんですよね。そしてそれをカラフルな

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がんちゃん通信 part9

がんちゃん通信のpart9となります。

ベテランボランティアである大学生による、インターン生へのインタビュー記事を文字に起こしたものになります。こちらの本編は東京で開催されて釜石イベントで使用されました。

当時のインターン生とボランティアさんとのインタビュー体験みたいな感じですね。リピーターとなった大学生が何かしらの役割をもって活動することで、さらに釜石での活動の目的が増える。そのことでさらに

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がんちゃん通信 part10

https://drive.google.com/file/d/0B4bXzq93L6VySFRCRVFaWl9yZ2M/view?usp=sharing

がんちゃん通信part10です。

・子ども教室でのプロジェクト

・三陸駒舎について

などなど、書いている号となりました。この期間はインターンシップ中の内容です。目標としてpart10まで書くことがありました。結果それがpart12まで伸

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がんちゃん通信 part11

がんちゃん通信 part11

がんちゃん通信のpart11です。

・甲子柿について

・釜石まつりについて

・釜石〇〇会議について

・ラグビーについて

などの内容となっています。

甲子柿を最初に食べたときは衝撃でしたね。知っている柿とは全く違うものでした。柔らかくて、燻された柿。不思議な味です。癖はありますが、自分は大好きです!様々な商品化もされているのでぜひ!

釜石まつりはこの年が最初で最後の参加(現時点)となっ

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がんちゃん通信 part12

がんちゃん通信 part12

がんちゃん通信part12です。

この号はインターンシップ最後の号となり、一区切りです。ミッションとしてpart10までの予定がpart12までになりましたが何とか書き終えました。

5年半前の投稿ですが、根本的なことは変わっていないのかなと思います。「釜石」の変な人たちに巻き込まれ、刺激され、ここまできました。地方でこうやって様々な人たちにかかわることができた経験は大きな財産でした。

そして

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がんちゃん通信 part13

がんちゃん通信 part13

がんちゃん通信のpart13です。今回の号はインターン終了後の活動を主にかいています。

今も支援を続けている、埼玉の聖学院大学での座談会や学童での語り部などを行った様子です。このときのほうが「伝える」を行っていた気がしますね、、。頑張らないとな。

子どもたちからは様々な質問がありました。

「仮設住宅はまだあるんですか?」

「ごはんはたべられてるんですか?」

などなど、たくさんの疑問が投げ

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がんちゃん通信part14

がんちゃん通信part14

がんちゃん通信のpart14です。

・かまっこまつりについて

・友人釜石へ

・学童で話しました。

・釜石はこんなところ

などを書いています。前回書いたこと、この号に書いていた(笑)やってしまった・・・。

かまっこまつりは「子どものやりたいことができるおまつり」という想いのもと開催されているおまつり。また地域の人たちに子どもたちの顔を知ってもらう。そのことで地域で子どもたちを育てていくと

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がんちゃん通信 part15

がんちゃん通信 part15

がんちゃん通信のpart15です。

・くりりんのもりを通した子どもの変化

・子どもたちの様子の一部

・高校生の活動

・浜千鳥について

こちらを書いています。

「自分で考えて遊びを見つける」 簡単なようで難しい、生きる力だと思います。子ども目線で大人が一緒になって遊ぶことが発見できることもたくさんあります。しかし子ども自身がチャレンジして遊びを発見する経験はとても大事なことです。そういっ

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がんちゃん通信 part16

がんちゃん通信 part16

がんちゃん通信のpart16です。

・立ち上がる20代

・ラーメン道(①)

・かまっこまつり

・ハピスコーヒー

等について書いています。

20代のこの会には、1年ちょっと参加していました。ここでのつながりが今の釜石での生活にもつながっている部分もあるのでとても貴重なものでした。ここでの出会いから行ったイベントも複数あり、特に五葉山のプログラムを開催できたのは一つの成果でした。もう会わな

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がんちゃん通信 part17

がんちゃん通信 part17

がんちゃん通信のpart17となります。

・韋駄天競争

・雪合戦大会

・マグネットぬりえプロジェクト

・するめっこつり

・釜石PIT,ミッフィーカフェ紹介

などなどについて書いています。

韋駄天競争は今も続いてる、三陸にて生涯必要となる取り組みです。約300メートルのほぼ坂道を全力で走り抜け、各部門1位は福男福女になるという取り組み。兵庫県の西宮神社の協力を得て行われています。

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がんちゃん通信 part18

がんちゃん通信 part18

がんちゃん通信のpart18です。

この号は初めて東北で過ごした3.11の時について書いています。この時は震災から5年。今年の10年目もそうでしたが、世間から「アニバーサリー感」を感じてすごく嫌だった記憶があります。それは地元の方はもっと感じていたのではないでしょうか。

2月末あたりから日常の空気感が変化していきます。これは今もそうです。人々の様子、あちらこちらに多く見られる報道陣、バタバタ感

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