がんちゃん通信 part17
がんちゃん通信のpart17となります。
・韋駄天競争
・雪合戦大会
・マグネットぬりえプロジェクト
・するめっこつり
・釜石PIT,ミッフィーカフェ紹介
などなどについて書いています。
韋駄天競争は今も続いてる、三陸にて生涯必要となる取り組みです。約300メートルのほぼ坂道を全力で走り抜け、各部門1位は福男福女になるという取り組み。兵庫県の西宮神社の協力を得て行われています。
「とにかく高台に逃げる」当たり前だけれど、人間の意識はそうは続きません。慣れてしまいます。災害に慣れてはいけない。それが大きな教訓です。きちんと語り継いでいかないと、再び大きな人的被害が出てしまいます。継続することでその意識が続いていくのではないでしょうか。
「小正月」埼玉時代にはまったく経験したことがない、日本の文化。釜石での文化を一つ紹介しました。「するめっこつり」は尾崎白浜で行われる「小正月」の行事。豊漁の祈願する催しで、子どもたちが集落の家をいくつも訪ねます。(詳しくは通信にて)こういった文化がきちんと伝承されているのも、地方だからこそなのかもしれません。
そして雪合戦。なんとなく話を聞いて、監督になり、大会へ・・みたいな流れでしたね。なつかしい。急造チームで3位になったのはいい思い出です。そして今や釜石のスポーツ界でも屈指のチームとなり、世界大会出場や子どもたちのイベントを開くなど活躍はとどまりません。自分自身も観光イベントで雪合戦イベントのコーディネートするなどつながりは続いています。面白さ抜群なんで一度お試しあれ!
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