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がんちゃん通信 part15

がんちゃん通信のpart15です。

・くりりんのもりを通した子どもの変化

・子どもたちの様子の一部

・高校生の活動

・浜千鳥について

こちらを書いています。

「自分で考えて遊びを見つける」 簡単なようで難しい、生きる力だと思います。子ども目線で大人が一緒になって遊ぶことが発見できることもたくさんあります。しかし子ども自身がチャレンジして遊びを発見する経験はとても大事なことです。そういった環境を作っていくうえでも、遊び場が大切です。この当時は遊び場が少なかったこともあり、余計に感じていました。

そして自分自身もかかわった高校生の活動です。「自分の地域をよくしたい」と立ち上がった高校生たち。ごみ排出量の多い釜石の課題に対して小学生たちに目を向けてもらいたいと行った、「ゴミ拾いウォークラリー」。こういった活動が特別だった5年前。この時の積み重ねが今の高校生たちの活動につながっているのだと思います。

そして初の冬、東北生活が始まります。


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