記事一覧
推しが単独ライブするという件
注:サムネイルはイギリスの地下鉄で撮影したものである。今回の記述とは関係はない。この前ヨークの鉄等博物館に行ってきたので、それはそれでまた記事にしたい。
今回も、架空の話などしていきたい。
私の推しの芸人さんは、昨年末に関西から東京に活動拠点を移している。ライブを観に行きたいと思っていながら、関西住みとしてはなかなかむつかしい。思い立ったら電車に乗ってライブに行けばよかった昨年とはえらい違いで
悪気がないのはわかる、わかるのだが
注:今回もサムネイルはポケモンスリープである。明日から水タイプウィークで、ウパーとヌオーを捕獲したいと考えている。本文とサムネはほとんど関係ない。
今回も、架空の話などしたいと思う。
8日の日向灘の地震による、巨大地震の特別な注意の呼びかけが先日解除された。ペットボトルの水やコメが店頭から消え、世の防災意識の高まりが感じられたのだが、私にとっては頭の痛い問題があった。
注意の呼びかけがされて
海外で体調を崩すと大変だ、という話
今回も、架空の話などしたいと思う。
小さいころ、まだバブル経済が崩壊する前、父がよく海外に出張に行っていた。帰国した父のスーツケースから見たこともないカラフルなパッケージのお菓子やチーズが出てきて感動したのをよく覚えている。私が小学生のころに、海外の仕事先の人が我が家に来たこともあった。美しいインド系の女性だった。まさにバリキャリという感じで、おそらくカーストも教育水準も相当高かったのだろうと今
加齢を実感しつつ整形を考察し雪原の真ん中でポケモンが寝ているのを眺めている、という話
今回も、架空の話などしたいと思う。
サムネイルはロコンという種類のポケモンである。ポケモンスリープの話は後半で触れたい。
初老なので鏡を見るたびに加齢を実感している。目立って美しくも醜くもない、初老以外に特筆すべき点のない私であるが、自分の顔は嫌いじゃない。別に鏡を見てうっとりしているわけではない。長年ともに戦ってきた戦友のようなものだ。少なくとも、若い時よりは私は自分の顔が好きだ。
小さな
推しの配信を聞けないくらい忙しい
注:サムネイルの画像はポケモンスリープのスクショである。ポケスリの話は後半で触れている。
今回も、架空の話などしたいと思う。
忙しいったら忙しい
最近忙しい。心を亡くすと書いて忙しいとはよく言ったもので、月曜日はアポを度忘れし、火曜日はメールにタイプミス、水曜日は慌てて転び、木曜日は定期を忘れるといった感じで、毎日何かを失敗している。
なお、水曜日は二回も転んだ。おしゃれな(たぶん)ワイド
世界が少し素敵になった瞬間
今回も、架空の話をしようと思う。
嫌なニュースばかり目にする今日この頃であるが、今回はちょいと素敵な光景を目にしたので書き留めておきたい。
インプレゾンビ、という言葉を聞いたことがある人もいるかもしれない。Twitter(現X)の閲覧数(インプレッション)を稼ごうとするアカウントのことを意味するのだが、バズったところにパクったコメントを残したりしているのを目にする。それに本気で怒ることもなのだ
推しの有料配信を聞いている、という話
注:写真はシカゴの博物館か何かで撮影したものである。本文とは全く関係ない。
今回も、架空の話をしようと思う。
以前、私には推しのお笑い芸人がいる、という話をした。きっかけは友人がライブに誘ってくれたことである。数年前のことだ。
心斎橋で待ち合わせて、みんなでハンバーガーを食べた。ライブ会場に行く道すがら、彼女が私たちにどれだけその芸人さんが面白いか、天才的かを語ってくれた。その話を聞いた後に
職業に貴賤はないのだ
注:写真は海外で撮影したものである。本文とは全く関係ない。
今回も、架空の話をしようと思う。
以前、面と向かって「偉そうにしてるだけで楽してお金がもらえて、いい仕事ですね」と言われたことがある。即座に「あなたもやったらいいじゃないですか」と返答し、「やりましょうよ、楽なんでしょ、ね?」と追撃した。相手は「いや、その」と下を向いた。
やってもないのに楽とか言うなや、と私は思った。
以前も書い
芸人とファンとの適切な距離感
サムネイルはポンエペレという北海道のお酒のパッケージを見ながら描いたものである。模写のつもりだったのにびっくりするほど似ていない。そして本文とは全く関係はない。なお、ポンエペレとはアイヌ語で小熊という意味だそうだ。
今回も、実際にあったことをベースにしながら架空の話をしようと思う。
思いつくことを徒然なるままにしたためようと思ってアカウントを作成したnoteだが、以前書いた記事がいいねをいただ
女が大学に行く意味なんてない
今回も、架空の話をしようと思う。
「女が大学に行ったって、四年間遊ぶだけだから」
先日、ある集まりに行った際、そんな言葉を耳にし、私は驚愕した。
この令和に、お酒の入る席とはいえ、このような文言を聞くとは!私は即座にその言葉を発した主を確かめた。バブルの亡霊みたいな女性がそこにいた。私もそこそこ年齢を重ねているが、彼女はほんの少し年上のようであった。どう考えても私とは違う世界にお住いのようだ