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"選択的子なし"と輪廻転生
noteをはじめてから、選択的子なしやDINKSというスタイルについて発信する人たちの文章をよく読むようになった。もちろん理由は自分が同じ境遇だから。
そこで、枕詞のようによく書かれているのが「自分の代で子孫が途絶えてしまうのは先祖に申し訳ない」という言葉。
確かに、歴史を知れば知るほど「困難な時代でも命を紡いできた先祖は偉大だな」と思うし、膨大な血の歴史を自分が断ち切ってしまうことへの罪悪感
結婚4年目がスタート、3年間の一部を振り返り。
私が生活のなかで大切にしたいのは、相手からもらった言葉や、そこにある体温くらいだと思う。
私の幸せはこれだな、というのを書き残しておきたい。
私がお好み焼きのバラ肉を買い忘れたとき、「夫はあんまり肉に執着がないから肉なしでもいけるな」と思い、そのまま肉なしのお好み焼きを出した。夫が歯の治療後だったこともあり「歯に詰まらないからいいね」「ハズレなしだからいいね」と食べてくれた。
肉なし→アタリなし
神道はなぜ教えがないのか【読書感想】
神道と仏教の違いや、なぜ日本で神仏習合が成立したのか、などが簡潔に書かれている。
「日本人は無宗教(或いは多神教)で初詣もクリスマスもなんでもあり」というイメージを持っていたが、そのなかでも仏教と神道は、2つの特徴の違いから自然と役割分担がなされていると知った。確かに「お宮参りや七五三は神社で、葬式やお墓の管理はお寺だな」とすっと腑に落ちた。
「島崎藤村の『夜明け前』の副読本として良いかも」と
いらない体/ミレーナ/「女性の視点カフェ」があればいいのに
5月20日
きっかけはささいで、タイミングも悪くて、自分の体がそぐわなくて、なんだか辛いなと思って自殺について考えていた。
自分の体がそぐわない、気持ち悪い、いらない。
トマトを壁に投げつけるように死んでしまいたい。
5月21日
生理が来ていた。
私はミレーナを装着済みなので生理は2〜3ヶ月に1回、極少量の出血だけ。
今回は生理痛も出血も多めで、昨日の体への違和感や希死念慮は生理前日特有の感情だ
業務用洗濯機・食洗機への憧れ
介護施設や飲食店でバイトをしていたときに出会った業務用の洗濯乾燥機や、食洗機のことを今でも忘れられない。
私はあれを自分のものにしたい。
所有するだけではなく、自分の采配で稼動させたい。
有料老人ホームで働いていたとき、入居者の洗濯物をまとめて台車に乗せ、洗濯機のある部屋におろし、乾燥が終わればまた台車に乗せて運ぶという業務があった。
業務用の洗濯機のパワフルな洗浄力と、火傷するんじゃないか