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#仕事
「内面の葛藤」はそれ自体では解けないということ
元の記事を書いたのはすでに2年半も前。長女の育児に追われ、仕事とのバランスをどう取ればいいのか悩んでいた頃です。自分にとっての仕事の位置づけも大きく変わりました。「内面の葛藤」それ自体は形を変えてずっと残りますが、仕事と育児をバランスさせながら、そこにどう向かい合っていくかはその時々で変わっていくのかなと思っています。
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この記事で書
奴隷じゃないんだから。
10時から19時まで9時間。うちのだいたいの業務時間。
忙しい時でも19時に終える。明日の俺頑張れ。暇だと帰る。帰ってゲームするか、酒でも飲みに行く。だって暇なんだもん。決まりだからと定時までいるの当たり前の社会のルールかもしれないけど、その当たり前どうかしてると思うよ、だって仕事ないんでしょ?帰って勉強でもしたらいい。息抜きに出ればいい。
絶賛子育て中のうちのイソさんは3時半には帰る。今は新卒
若者の正しさセンサー
先日こんなことを呟いた。
これ以降も色々タイムラインに流れてきたり。
改めて思うけど、古い会社のやり方は雇い主側の怠慢なんだなと思う。若者が逃げるようにやめていったとしたら、それはだいぶ危ない状態なんじゃないか。
早々に新卒がやめるのを若者のせいにする流れもあまり好きじゃない。
中にはそういうケースがあるかもしれない。それでも次世代に、ここやべーわって思われる時点で何かがもう遅れている可能性が
会話の視点を合わせる努力
最近、強烈に意識してるのが「会話の視点を合わせる努力」です。
プレゼンしてたり、MTGしてるときに「あれ?この人あんましゃべんなくなったな?」という場面が時々あった。こちらが戦略を考えれば考えるほど、こういう人たちが増えていった。これは俺が悪いかもしれない。
で思い出した。過去に税理士さんに当たり前のように財務話しを色々話してきた時があり、「あ、今いってたこと何いってるか1mmもわかってないです
「それ、わかる!」に気付ける才能
素晴らしい仕事だなと思うものの多くに「それわかる!(共感)」がしっかりあるなと思った。
これだけコミュニティが分かれた時代にかつての大きな話題のようなものの(今でいうバズ)が起きるのでわかりやすいのは「可愛い!」という共感かもしれない。犬猫あたりであれば大抵の人類は可愛いと思うわけでタイムラインは犬猫王国と化す。
そんな中でも最近、うわーわかりみ凄いわ!というのがいくつか続いた。
例えばこれ
100点を目指さないタスク管理
今、Nueは正社員一人と学生のバイトとで動いている。
まだスタートして1週間ほどだけど、人が増えた以上に松倉の負荷が減り、可動域が広がっていると実感している。仲間は大事。
タスクは完璧を目指さない今後、仕事を重ねていく中で大切だなと思ったのが、100点を目指さない仕事のやり方だ。普通100点目指すだろうと思うだろうけど、例えばタスク「○○○の企画書作成」が発生した時に急に完璧な資料を書き出そうと
忘年する前に自分のトライを振り返る
忘年会の時期がきました。僕はといえば割とこの時期息を殺して仕事をしています。一般の人に比べ、飲む回数が多い人生につき、この時期毎年ブーストかかると肝臓が何個あっても足りなくなることから、ひっそりと過ごすか仲良しか、会社の関係者らと一発ぶちかまして幕引きするケースが多い。
そうそう、忘年会といえば、年忘れで馬鹿騒ぎ。今週は家にいる時間が多く皿洗いしながらこんなことを考えていました。
「今年は色々
「経営」は実は身近なことだった
先週頃から今週いっぱいまで期限を決めて「経営」の勉強をしている。今までほったらかしだったこの分野。真面目に向き合うと気づきが多かった。
今5冊ほど読み実戦で自社に置き換えて明文化しているが読書中、「これ精神論の塊や!」というのが率直な感想だった。2冊目あたりから「むしろ経営はどういうスタイルかってことと新しいアイデアのように経営戦略の掛け合わせだ!」と感じ始める。
それってつまり、アイデアの発