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日記

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#自分

好きにやってみても

好きにやってみても

思いあがっていたと、そう思った。

今まで、感謝が足りなかったという事に気が付いた。人を大切にすることとはどういうことなのか、感謝することを忘れていたと言えるのかもしれない。強烈な夏差に頭の中が煮えたぎって、やっと家に帰りつくような毎日から、涼しくなってきて寒さが心地よくなってくる。それと同時に気持ちにも余裕が生まれてくる。車を運転しているだけで、頭の中の温度が上がってきてしまう。それでも毎日時間

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そのままでも、進んでも

そのままでも、進んでも

この連休は骨休みというか、何もしないことを受け入れて、眠りに集中している。やらないといけにとかそういうことじゃなく、やりたいと思えるまで止まってみる。そう思ってもなかなかそう思えない。
色々きついのは何かが違うということらしい。受け入れるとか言われても実感も湧かないが、少しだけゆっくりと、そういう流れになってきた。子供達が狙ったように、熱を出し、寝込んでいて、奥さんも何か謎の症状が出ています。

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役割を考えてみる

役割を考えてみる

自分の役割を考える結局は脇役であると最近は思っている。周りの人やりやすい環境を作ることが大事であると。そのほうがうまくいくような気がする。後はみんなが欲しがるものを用意すればよいということ。
自分のやることはそれだけで後はないようだ。

どうやるのか。

どうやるのか。

同じ現象でも、対応する自分が違っている。そんな新年度です。

企画を、立ち上げる。とか、ゼロから1までをやる。、それ以外はやらない。そんな新年度にしたい。、と言ってもやることになってしまって首を絞めてしまうそんなことの繰り返しです。

それでも流れが変わったなと実感は出来ようになりました。

発注者になりたい。

発注者になりたい。

建築家は施主がいて初めて、自分の作品を作れる。それでも好き勝手出来るかどうか。コンペでも選ばれないといけない。
安藤さんが自分のお金で図書館を作った。建築家はセンスのある施主ではなく、自分でお金を用意して自分で作る時代が来たんだなと。全く資金が自分には足りてないですが。

言って欲しかった?

言って欲しかった?

土曜に兼ねてから知り合いの美容師さんと久しぶりに話した。なんというか、色々証明して欲しかったそうです。相手の意図は数年前から何となくわかっていたのですが、どう対応しようかと思っていたのですが、もうそろそろいいのかなと思って色々打ち明け話になってしまいました。
ここ数年こんなは話しをすることが多くて、正直先週はゲンナリしていましたが、土曜の夜に2時間くらい話して、腹は決まったかなと。昨日はその余波で

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残る物と消える物

残る物と消える物

残る物を作っている。自分のものではない。だから、自分の作品ではない。

その時の自分がそのままでる。カリカリしてればカリカリがでる。自分のチェックが甘いことがあると言える。

言葉の意味が、腹の底で腑に落ちるか。それは難しい。表面的にはわかるが腹の底でわかるかと言われればわからない。
覚悟とか、真摯さ、真っ当さ。などなど。軽い言葉に向き合う。ただ黙らせるためだけに。深い意味で理解できるか。まだ、き

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そのタイミングで。

そのタイミングで。

ただ真っ当にやっていればいいと思っていた。そうではないと現実が言っている。人が良かったりだらしないとすれば、きつめに締め付けていればいいわけでもないと思っていた。
その価値がないと思えるような人達も多くいて、困惑しながらも、発注者としてやらなければと思うまでいた。きっちりしている人は、価値がないと思えば切り捨てるそうだ。それでいいのか全くわからない。その強さを手に入れるべきなのか。追う時は強気で、

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向き合うのも

向き合うのも

やはり1番は両親なのではないか。
と思います。人生に多大な影響を受けているので。大人になったら、ただ単純に感謝を伝えるではなく、いい事も悪い事もある中で向き合って手放していく作業をしていく。
20代30代の時は両親に対する感情はジェットコースターの様に、穏やかな時もあれば、激しい憎悪を向ける事もありました。40代になってもはやその様な感情のエネルギーを使える程エネルギーがない。低燃費になって来てい

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何度も繰り返していく。

何度も繰り返していく。

毎回家を作る機会に恵まれて、その度に次はもっとこうしようとか、やらながら学んでいる。施主からしたら始めから完璧な物をと言われてしまうはずだが、まだまだ、これからもっと良くしたいと。毎回後一歩足りないそう感じている。技術的な事もそうだが、職人や施主や色々話す中で後ひと押しがあれば大分違ったり、もう少し思慮深くなれば回避できた事もある。毎回進んでいるから得る物もドンドン増えていると感じている。作りなが

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消える、現れる

消える、現れる

色々通り過ぎて、とったり取られたりを繰り返して行く。そろそろ、わかってきたと言うところだろうか。どうやって、選んで行くのか。少しだけど、測り方がわかってきた。気がする。その孤独感の意味も、疎外感の意味も。だから話を聞いてくれる自分に話を振ってくると言うことも。自分も含めて、繰り返している。

最後の

最後の

運がいいのか、人の心は何処にあるのかそれはわからない。話してもわからないのか、話さないわけにもいかないし。あと一歩、あと一歩いつもと同じように足りないのかもしれない。もう少しもう少し。

整いますか・・・。

整いますか・・・。

昨日は今手伝ってもらっている方が、4月から産休に入るの新しい人を紹介していただきました。1時間半くらい雑談をしました。なんとなくこちらのやり方が伝わって、不安に思われたかなと。これからの業界の動向と今まで自分がやってきたことをお話ししました。最後にもっとピリピリした建築士が来ると思っていたそうで、あまりのゆるさにびっくりされたそうです。これは今までも言われて、ある奥さんに今まであった建築士の中で一

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暇な人

暇な人

暇な人が最強であると今は思う。どうしても忙しいことが美徳になる業界です。一応忙しそうに見える様ですが、暇になるようにしている。時間を残しておくようにしないと動きが悪くなる。だから、暇人は最強であると。
矛盾しているのか、なんなのか。お金持ってる暇人になろう。現場に冷やかしに行くくらいが丁度良い。忙しいの?って毎回聞かれるので、ぼちぼちでんがなと言うようにします、割と今でも言っています。すると大抵あ

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