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"実践"を生きたかったから
春を待つ
研修先では、出荷作業のある日の出勤時間は朝の6時半(ちなみに夏場は1時間早い)。家を出るのは6時前で「夜は本当に明けるのだろうか」と心配になるくらいの漆黒。研修先に到着する頃もまだ暗くて、気分もなんだか落ち込みます。
ですが先日、通勤途中に朝焼けが。その時感じた希望と言ったら。
ああ、知らぬまに、春はすぐそこまで来てるのだ…!と嬉しく思いました。
二十四節気でいう今の季節は「大寒」。
夢の中で、レタスを植える
今は穀雨。
種を蒔いた後、恵みの雨が降り注ぐ時期🌱
畑の土づくりをする前の雨は、「しばらく畑に入れないじゃん…」とヤキモキしたけれど
種まき・定植後の雨は「いいお湿りだ」とありがたく思う。
恵みの雨は信州に美しい新緑をもたらします。
どこへ行ってもため息をつくくらい美しい景色が楽しめる、
私の大好きな季節がやってきました。
野菜の成長も早く(雑草も)これからは畑から目が離せません。
農家は景
「ひとりでできない」農業
雪の多い3月。
季節が啓蟄に入ったのを機に畑を起こす気まんまんでいたわたしですが、朝起きたら雪が積もってる…の繰り返しで今に至ります。
今日も雪。春の雪は重く、そして風も伴います。
焦る気持ちと、「いや、焦って無理に作業して、去年たくさん痛い目にあったでしょ」という冷静な心の声が戦っています。
今日は春分の日。
農園かふぅは1歳になりました🌼
1年前のわたしは野菜について、畑について、本当に何
秋分から冬至の振り返り。ちょこっと来年のお話。
気づけば年の暮れ。日毎の寒暖差が激しく身体が緩んだりきゅっと縮こまったり。
体調を崩すことの多かったここ最近ですが、昨日仕事納めして、すっかりお休みモードです。
秋分から冬至を振り返って、気づいたことや新しく起こった出来事などをつらつらと書いていこうと思います✍️
秋分から冬至の気づき野菜に合った土づくり
「夏至から秋分までの振り返り」で書いた土づくりのお話。『馬糞堆肥を元肥として、土を少し