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きのこの新しい味に出会える、この秋イチオシ3つのレシピ
10月17日、#noteフェスにて、キノコのレシピをご紹介します。
玄関を開けると、甘く頭の中が痺れるような香り。
え、ちょっと待って。まだ心の準備が出来ていない。
お隣のお庭の金木犀が満開。
ばたばたと日々を過ごしている間に、もう秋が訪れていたのでした。
秋は食材が豊富で、旬のものが次々とスーパーの売り場にも並ぶので毎日目移りしてばかり。
1年中買えるけど、秋にはやっぱりキノコが食べたくなり
野菜のフライパン蒸し
巷ではサラダが流行っていますが、野菜は加熱するとたくさん食べられます。今日の料理は野菜のフライパン蒸し。
ズッキーニ 1本
小カブ 2個
ラディッシュ 4個
サラダ菜 1株
ハーフベーコン 4枚
水 50cc
オリーブオイル 大さじ2
塩 小さじ1/4(1.5g)
胡椒 適量
レモン半分 好みで
今回、フライパンを使いますが、蓋付きの鍋ならなんでも使えます。
お刺身ラヴァーのあなたに伝えたい、お野菜と合わせてかさ増し、10のアイデア
私はスーパーのお魚売り場で、すごく険しい顔をしているかもしれません。
それはお刺身を選ぶ時。
・家族全員に行き渡る量か
・量が多くても高くないか
・どっちのサクが大きいか
・どっちのサクが美味しそうか
うーん、うーんとにらめっこ。お刺身の日は殺気立つほど、家族で取り合いなのです。
そんなわけで、私はサクや1尾購入して、薄ーく切っています。
そして重要なのはかさ増し!ツマのお野菜がメイン!?っ
材料これだけ!新しい定番料理の誕生です!「じゃが芋とお豆腐のかりふわ揚げ」
これは発明ではないかしら…自信作の誕生です!
めちゃくちゃに美味しい、作りやすい、アレンジ無限!おうちの材料でいかようにも。
身近な材料でご馳走ができます。
明日も食べたい!そんな大ヒットレシピ。
かりっさくっ、ふわっとろ…食感の楽しさ、じゃが芋の美味しさ、桜海老とパセリの香り…ぜひあなたに味わってほしいです。
材料 2人分
じゃが芋大2こ(350gほど
豆腐 1/2丁
桜海老 大さじ1〜2
フライパンひとつであっという間!「しゃきしゃきアスパラとホタテ、イタリアンパセリのクリームソース」 #旬とスパイス
あるときはしびれるようにビリリと強烈で、あるときは果物のように甘くフレッシュで、またあるときは爽やかな軽さをもたせてくれる・・・。スパイスやハーブをほんのひと振りするだけで、一皿は魔法のようにがらりと変わります。
甘みと栄養素をたっぷり含んだ旬野菜と、それをさまざまな表情に変えてくれるスパイス&ハーブのかけ合わせをぜひ堪能してほしい。そんな想いから「 #旬とスパイス 」シリーズをはじめました!
フレッシュで刺激的!癖になるポスト万能薬味「新玉ねぎの胡椒塩漬け」 #旬とスパイス
あるときはしびれるようにビリリと強烈で、あるときは果物のように甘くフレッシュで、またあるときは爽やかな軽さをもたせてくれる・・・。スパイスやハーブをほんのひと振りするだけで、一皿は魔法のようにがらりと変わります。
甘みと栄養素をたっぷり含んだ旬野菜と、それをさまざまな表情に変えてくれるスパイス&ハーブのかけ合わせをぜひ堪能してほしい。そんな想いから「 #旬とスパイス 」シリーズをはじめました!
禁断のオリーブオイルケーキ
昔、食育通信onlineというサイト用に作ったレシピです。禁断の、という名前の由来は常軌を逸した量のオリーブオイルを使うから。オリーブオイルをテイスティングしているとレモンや青いイチゴの風味といったニュアンスを感じるオイルと出会うことがありますが、そうしたフルーティ系のオイルを使うと上手くいきます。
オリーブオイルケーキ
A バニラペースト 2g(またはバニラオイル 少々)
A グラニュー糖
ベーコンとブロッコリーのスパゲッティーニ
シンプルなスパゲッティです。元ネタはheston blumenthalの『青豆のパスタ』。カルボナーラに似ていますが、赤唐辛子のフレッシュな辛味を加えることで、食べ飽きない構成になっています。卵黄とチーズベースのソースに加える秘密兵器は『水』です。
カルボナーラに『生クリームを加えるか否か』というのはよく議論に上がりますが(樋口もそんな記事を書きました。『生クリーム入り日本風カルボナーラの作り方
サバの味噌煮の作り方
サバはどのように調理してもおいしい魚。今日は定番の味噌煮にします。
秋から冬にかけてシーズンを迎えるマサバです。ゴマサバでも同じように作れますが、マサバにはかないません。というわけでサバの味噌煮は冬の料理。
他に味噌煮にする魚といえば鯉くらいで、海の魚はあまり味噌では煮ません。サバの味噌煮が定着した理由は、サバが鮮度の落ちやすい魚だからでしょう。流通が発達していない昔、鮮度の落ちたサバをおいし
02/23の日記 (キムチつくった)
前回キムチを作った日から約一ヶ月が経ってしまった。もうキムチは底を尽いている。ビールと最高に気が合うキムチを冷蔵庫に常備しているのは、なかなかに生活の質をアップさせてくれる。なのでこの日もキムチを作ることに。
妻がどこからか入手してきたこのレシピで作るキムチが、本当に美味しい。材料は外国でも手に入りやすい(と思っている)韓国のもの。すみません、韓国語が読めないので、あとで写真を載せておきますね。
私の自慢の常備菜 わかめとお塩だけで作る、わかめジュレ
私の自慢の常備菜です。
これが出来た時、嬉しくて何度も作りました。何度作っても、子供たちが平らげます。お腹が空いたと騒ぐときも、このわかめを食べておいてというと静かになります。
何が良いとつるんと喉越しの良さ。わかめゼリーのようなイメージです。
わかめを潰して冷蔵庫に入れただけなのに、とろんときっちり固まります。
汁物の具にも便利ですし、卵焼きに入れるとふわふわ、そのまま麺つゆや、お醤油、ポン