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"自分にとってのしあわせ"に貪欲に生きることを決めた1年
2023年は、「"自分にとってのしあわせ"に貪欲に生きることを決めた1年」だったと思います。
それは、"共感されないこと"が増えて、代わりに「えひめらしくていいね」と言われる機会が増えることでもありました。おかげで、どこかで勝手に縛られていた"わかりやすい幸せ・成功らしきもの"から解放されて、ぐっと自由になった1年だったと感じています。
在り方をほぐす
2023年上半期は、なかなか本業の運営
強くあろうとした1年、だったと思う。
2022年は、"強くあろうとした1年"だったと思う。
自分が歩みを止めたら、この場も止まってしまう。そんな危機感が常にあって、ぽきんとだけはいかないように、少し過保護気味に自分の心をまもりながら闘う。そんな1年でした。
わたしのことを昔から知ってる知人の何人かから、「つよくなったよね」とか、「逞しくなったよね」といった言葉をかけられたから、きっとがんばっていたんだと思う。
ともにつくる相手が
「お好きにどうぞ」それが案外難しい ~三角エコビレッジ サイハテに旅をして~
"旅行"より、なんとなく"旅"という言葉のほうが好きだ。
それは、「目的地への到達」という結果よりも、「目的地までの過程や、その地で何を感じ、何が生まれたかという一回性」こそが醍醐味である、というニュアンスを"旅"という言葉に感じるから。
今回は熊本県にある「三角エコビレッジ サイハテ」に旅をした話をしようと思う。
サイハテに行ったのは、元々エコビレッジや環境問題に強い関心があったから等という
越境して走り方をチューニングする(11月とちょこっと12月活動記録)
こんにちは。えひめです。
新潟県阿賀町に引っ越してから、あっという間に3ヶ月が経ちました。
ばたばたして更新が遅れてしまい、今回はちょこっと12月分も。(笑)
毎月恒例、noteを書く前にtwitter(https://twitter.com/ehime___1017)で1か月を振り返る会をしたのですが、この1か月もまあたくさん揺らいでましたね。(笑)
今月は3つのテーマにわけてお話出来
わたしはわたしのまま強くなればいい(9月活動記録)
こんにちは。えひめです。
新潟県阿賀町に引っ越してから、約1か月が経ちました。
1か月単位ごとに移住生活を記録に残していけたらいいなと思い、
noteに綴ってみることにしました。
私の備忘録が、地域おこし協力隊を考えている方や地域で何かをやりたいと思っている方にとって、リアルな暮らしと仕事を知る材料の一つになればいいなと思っています。(私の場合は、町がNPOに委託を出していて、NPO法人に
"気質を受け入れる""親と「安心」ではなく「信頼」で繋がる" 2年4か月で私に起こった変化とこれからについて
私事ですが、7月末をもって、新卒で入社した会社を退職しました。9月1日から、新潟県阿賀町という地で、地域おこし協力隊として、町の高校生や住民のみなさんをはじめ、関わりをもってくれる全ての人たちと一緒に、これからの”町の未来”と"学び"をつくっていくお仕事をしていく予定です。
これまで、自社開発のWEB会議システム事業の新規営業、及びカスタマーサクセスとして、企業・行政のDX化の支援をしていました
「負の感情に振りまわされない」条件って何なんだろう
先月、自分の変化についてちょっと驚いたことがある。
それはこれまで散々振り回されてきた、「数値」的な結果(分かりやすい結果)によって、不必要に自己肯定感を下げることなく、今に集中できていたこと。
営業という職種柄「数値」という目に見える「結果」からの「評価」は避けられない。あまりにも分かりやすすぎて、数値があがらないと、「私はこの組織にいる価値ない」と結構本気で思ってしまい、焦りや不安、劣等感