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2023年8月の記事一覧

【MD】神碑(ルーン)がわからない人のための神碑対策メモ

【MD】神碑(ルーン)がわからない人のための神碑対策メモ

この記事はマスターデュエルの禁止制限や環境に準拠していますが、対策に関してはOCGの神碑も大体同じ感じかと思います。

はじめに神碑は2022年12月のセレクションパック「ミステリアス・ラビリンス」でマスターデュエルに実装されました。
その後の2023年4月までにマスターデュエル独自のレギュレーションにおいてメインデッキに入る神碑カード10種類のうち5種類が準制限になり、2023年8月現在ランクマ

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kintone SIGNPOST 研究開発会 Vol.2

kintone SIGNPOST 研究開発会 Vol.2

郡山で開催された、kintone SIGNPOST 研究開発会 の2回目。今回も「kintone SIGNPOSTを学ぶ」という成分は薄目で😅、「kintone SIGNPOSTになぞらえて考える」という感じでした。

今回は、仙台で活躍されている浅比さんが参加者兼講師のような形で実施してくれた「月面探索ゲーム」が面白かったので、その辺りを中心に書いていこうと思います。

kintone SIG

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方法論的不眠症論-まあ頑張っても治らないなら

方法論的不眠症論-まあ頑張っても治らないなら

※この文章には科学的裏付けは全くありません。完全に雑記です。

僕は、すごい眠りが浅かったり、途中覚醒をしてしまったりと不眠気味のときがある。

まあ、病院に行った方がいいのだろうが、そこまで悩むほど頻繁でもないのが病院に行かない理由になってしまっている。

ひどい時は1ヶ月くらい不眠気味になるときもあるが、それ以上はないのでこれで病院に行くのも微妙だなってのが個人的な感覚だ。

まあ、不眠で辛い

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「ふたりよがり」感想

先日、池袋GEKIBAにて公演された「ふたりよがり」を観劇したので感想をば。

この作品は2人芝居の会話劇×5本という構成でなおかつ時間によってキャストが入れ替わるものとなっている。
要はキャストが公演ごとにお互いの役を入れ替えるというもの。
両方観れば両方の演技を観られるし、もし片方しか観れなくても「もう片方はどんな風に演じていたのだろう」と想像を膨らませることが出来る。

今回私が観劇したのは

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WorkFlowyの魅力について

WorkFlowyの魅力について

新しいアウトライナーが出るたびにちょこっと試してみるのだが、やっぱりWorkFlowyに帰ってきてしまう。これはもう七つ道具の一つに数えてもいいくらいだろう。

直近では、BikeやLogseqはかなり良い線をついていて、いよいよ自分も脱WorkFlowyかなと思っていたのだが、結局はあいもかわらずWorkFlowyを使っている。これは一体何なのだろうか。

WorkFlowyを使っていて一番心地

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【解説】だーれだ?【ピュアリィ】

【解説】だーれだ?【ピュアリィ】


あいさつこんッピュ。やまきゃでピュ。いつもnote読んでくれてありがとッピュ。

実はいま一部でとある噂が流れているッピュ。それはマスターデュエルに【ピュアリィ】が実装されるという噂ッピュ。

ピュアリィ!?

【ピュアリィ】は2022年の8月に発売されたデッキビルドパック、アメイジング・ディフェンダーズで登場したテーマで、同期には【御巫】に加えて【R-ACE】がいるッピュ。

発売当初は初動に

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キス未遂の想像《自由律俳句》

キス未遂の想像《自由律俳句》

始まり始まり私の独壇場劇場

目を閉じるともう二度と開けたくなくなる

銭湯のソファで気持ちよく目覚めた

指鳴らし いよいよ盛り上がってきましたね

自己肯定感が低い美人一生戦っている

全方位全包囲こんな所で負けていられない

山盛りの睫毛盛りすぎた髭

穴掘りゲームをし続け頭痛に驚き

強い権力を得ても中腹あたりを目指している

自分への問いの答えはいつも君が持っている

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本当に欲しいもの

本当に欲しいもの

そうだ
好きなもののために
僕は戦ってこなかった
守ることすらできずに

そうさ
だから罰を受けている
立ち上がる力をもなくした
何が好きかもすでに消えた

好きでもないものを
あてがわれ一人泣いた僕は
大人に理由なんか話さない

なのに戦わなかった
負けて笑われるのが
許せなかった

うん、ノートは
ここで終わりです
僕は欲しい物なんて
もうないんですよ

もうもうもうもう
ずーっと前から
なん

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愛の満たされたい欲が高かったのかなって人

愛の満たされたい欲が高かったのかなって人

インターネットまあ怖い!!! ていうのが、昔の彼女とか、インターネットで遭遇したことありませんか?
私あります!!!!!
わざわざ検索したりは私はしないんですが、(したっていいことないってよく聞きますし・ね)たまたま、X(旧Twitter)である文化系の方をフォローしてたんですが、まあ文化系なので文化系のことに関する投稿(旧ツイート)が多い方だったんですが。
あるときにね、金継ぎに関する発言をされ

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『オオカミ少年ならぬ、オススメ少年』

『オオカミ少年ならぬ、オススメ少年』

私は日本一の湖のある県に生まれ、小学生時代を過ごしていた。

雄大な自然に囲まれ、周りの友人達は湖でバス釣り、山登りとアクティブな遊びをしていた。

私はと言うと、休日になると父に頼んで本屋さんか文房具屋さん図書館へと連れて行って貰っていた。

その中でも図書館は、特にお気に入りの場所で本が沢山あり、無料で借りる事が出来る私にとっては夢のような場所であった。

父が本を探している背後から、突然驚か

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孤独こそが生きる力を高める

自分の望みをわかっていますか?皆さんは自分の望みをわかって生きていますか?私自身は自分がこう生きる!という目指すべき目標があります。それは私が孤独の中で自分なりに、こうなりたい!という理想を作ってきたからでもあります。

孤独だったからこそ嫌でも自分と向き合わざるを得なかったとも言えます。そんな中で本当の自分の望みとは何なのかと考える機会が多かったです。今ではそれにとても感謝しています。もしその時

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人は本当に変われるのか?_「658km, 陽子の旅」鑑賞

人は本当に変われるのか?_「658km, 陽子の旅」鑑賞

いやあ、また名作に出会いました。素晴らしい、旅の追体験でした。

この映画、すばらしく単調です。もちろん、いい意味で、です。

父の死をきっかけに、ヒッチハイクを通じて、陽子という人間が体験したこと。見てきた人、現象。

人って、そんな美しいものじゃないよね、という諦めと、だけど、自分で選ぶことはできるよなっていう、

なんというか、人間社会をいきる自分が、スクリーンから跳ね返って見せられているよ

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「658km、陽子の旅」後悔しないための生き方を学ぶ

「658km、陽子の旅」後悔しないための生き方を学ぶ

父親の葬儀にも、人生にも何もかも間に合っていない―

映画「658km、陽子の旅」を鑑賞しました。

本作、いわゆるロードムービー系です。

ロードムービー系って、個性的な主人公のハチャメチャっぷりだったり、少年少女の成長や出会いを描いたりと、コミカルな感動作が多いと思うのですが、本作は違います。

爽快さや楽しさとは程遠い作品です。

普通のロードムービーとは一味違った魅力を持つ作品なんですよ!

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子供を所有する親

人はたくさんのモノを所有して生きています。
所有したいという欲求も持っています。

その所有したいという思いはだんだんモノだけに飽きたらず.モノ以外の存在をも手中に収めてしまおうと考えます。

それが「他人」です。

特に自分の子供なんかはすでに自分の所有物であると錯覚している人は数多く存在します。

所有物の管理責任は所有者にあり、子供の行為の責任は親にある。
この共通点が親が子供を自分の所有物

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