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コロナは今の時代に万事を生き抜く手段の1つを教えてくれた
コロナの自粛があと1週間で終わり、6月1日からは保育園が始まる。
私が、待ちに待った日々が始まる。
WITHコロナの生活。
自分はどのように立ち振る舞ったらいいのだろうかと、毎日庭の草のポコポコ抜きながら考えている。(まだこの時期の草は根が浅くて抜いていて気持ちい。子守ができて、思考も巡らせながら庭をきれいにできる一石三鳥の家事!)
昨年まで2年間子育てママの支援サークル「はっぴーたーん」
究極のオフラインをオンラインで
我が家の家業は温泉旅館。
岐阜県中津川市の"ランプの宿渡合温泉"という。
ここは、電気は自家発電。携帯電話も圏外。
つまり、究極のオフライン。
数年前に、チェックインしたおじいさんが「こうゆう旅館は10年後には無くなっているからね。貴重だよ。」と私の目の前で話しかけていて死刑宣告を受けたみたいで複雑な気持ちになった。
わたしも、継がないからそれが現実なのかもしれないけど、10年後か。。。
それでも地域おこしに興味がある自分に驚く
4月から5歳と3歳の息子が保育園に行ってくれることによって、一歳の娘だけを子守しながらどんどん活動していこうと思った矢先の現状。
3人いるので子供達だけで遊んでるなぁ、なんて思った矢先には喧嘩になるわ、家の中はごちゃごちゃになるわ、大惨事の毎日(笑)
子どもの相手をしていて、手は埋まっていても頭の中はぐるぐる回っていて精神的には良くないなーと。
You Tubeでニュースみて落ち込んで、ビジ
動画を誰とどう撮るか
渡合温泉の動画をずっと取りたいと思っていて、コロナの影響でお客さんがないのをきっかけに動画を撮ることを少しずつできたらと思っています。
今は 最低限iPhone で撮ることもできますし、動画撮影を始めることに対するハードルはものすごく低くなっていてありがたいです。編集も携帯でできますし、困った時はYou Tubeにたくさん先生がいます。(クオリティは現状気にしないことにします)
ガンマイクくら
アフターコロナで選ばれるために
コロナが落ち着いたら、元の生活に戻れるのでしょうか?
私は否だと思います。
きっと打撃を受けた飲食店や旅館などにお金を落とそうという行動が起きます。
ですが、いつも来てくれるお客様自身も打撃を受けていて損害を受けたお店に必ず元のようにお客さんが戻ってくるわけでは決してないのです。
今営業かけてお客さんに来てもらおうとすることはしません。ですがアフターコロナが来た時に選んでもらうための行動をし
私がここに住む理由をください
私たちの住む地域を“日本一子育てがしやすい街にする”ことは不可能です。
交通の便も悪ければ、お店も少ない。子供の数が少なければ、習い事や進学もしにくい。
だけれども、方法を考え、実行力を持って行動する仲間が集まれば、“日本一住みたいと思ってもらえる地域”を作ることはできると思います。
私の思考回路からすればお母さんを笑顔にすることが最も住みたいと思ってもらえる地域にするための最短のアプローチ
地域の困り事を副業にできないか?
地域の道の駅や、スーパー、ガス屋さん、飲食店とかのプロに頼むお金はないけど、日常業務に忙しくて宣伝やポップが書けない、作れない
をつないで
地域の家の外では働けないママやスキルを持った方に副業として仕事をつくるって活動
どうでしょうか。
たぶん、それは企業にとってはめんどくさい事。
でも、地元の小さい企業が地域の人を巻き込みながらみんなで経営していく。
地元のお店をみんなで関わりながら