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2023年3月の記事一覧
自由律俳句 #199
【開けていた窓から鳥の声が】
窓からの風が暖かい。
静かな空間に、鳥の高い鳴き声がした。
瞬間、聞き間違えかと思ったけれど、
今もしっかりと聞こえている。
春だ、春が来たんだ。
窓から外を見回したけれど、
高い鳴き声の主は見つけられなかった。
でも、
青い空と白い雲は見つけた。
窓から離れて、
少し耳をすませていたが、
屋根の雪が解けて、
ポタポタと落ちる音しか聞こえなくなった。
だ
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あたたかい陽気でした。
チューリップいろいろ。
人間いろいろ。