記事一覧
バス・鉄道・お店でできる「ベビー&キッズファースト」 ~もっと子育てしやすい社会へ~
日本の少子化は深刻な問題であると随分前から言われている。
その割に、世の中が子育てしやすく変化している気がしない。
例えば、国は不妊治療や子育てに対し経済的支援をするというが、確かにお金も大事ではあるものの、もっと重要なポイントがある気がしている。
その重要なポイントとは、社会が子育てする人をもっと大切にすること。
そのことについて書かれたこの記事に、私はとても共感した。
「赤ちゃんにきびしい
せっかく中学受験したのに不登校(7) 〜夫婦で合わない意見、我が家の解決法〜
娘が不登校になってから1ヶ月半。
当初は不安も大きかった私も、今は方向性が見えてきて気持ちも落ち着いています。
一方、夫は相変わらず怒りがおさまらず
「力ずくでも学校へ連れて行くべき」
という主張もそのまま。
夫婦で意見が違うのは仕方ないにしても、子どもへの対応の仕方の違いで夫婦喧嘩をしてしまっては、子どもに悪影響を与えます。
ところで、互いに意見が異なる夫婦に対して、解決法として
「とにかく
せっかく中学受験したのに不登校(5) 〜娘の不登校は「無気力型」?〜
いまどきは不登校に関する情報も増え、ネットを使っていろいろ知ることができます。
私自身も先が見えずに不安な中、様々な経験談や対処法を知って気持ちがかなり落ち着きました。
その一方で「不登校の子にはこう接するべき」といったアドバイスに対して疑問も感じるようになりました。
どんなアドバイスでも我が子に当てはまるわけではない
例えば、次のようなアドバイスをよく目にします。
「不登校の子どもの話を
せっかく中学受験したのに不登校(4) ~親の気持ちがラクになる音声配信~
担任の先生やスクールカウンセラーと話しても、先が見えないと親としては不安です。
私自身「このまま休ませてたら、もっと登校できなくなるのではないか?」と最初は不安でした。
いまどきはネットでいろいろな情報が手に入るため、不登校に関する記事やブログを読んだりと、私は早速情報を集めはじめました。
でも、日々忙しい親としては情報収集に時間はかけられません。
そんなときに役に立ったのが音声配信です。
音
せっかく中学受験したのに不登校(3) ~近過ぎた親子の距離~
2022年 夏休みの終わりとともに始まった我が子の不登校。
でもいまどきは一昔前とは違い、不登校はもう珍しくないのかも?
いまどきの中1娘、いまどきの母(私)、そしていまどきの学校。
私に多くの気付きを与えてくれる娘の不登校が、現在進行中です。
娘の不登校に理解を示す担任の先生の言葉に一安心した私。
そんな私に担任の先生はもう一つ大事なことを気付かせてくれました。
担任の先生が気付かせてくれ
せっかく中学受験したのに不登校(2) 〜いまどきの学校は理解があるらしい〜
2022年 夏休みの終わりとともに始まった我が子の不登校。
でもいまどきは一昔前とは違い、不登校はもう珍しくないのかも?
いまどきの中1娘、いまどきの母(私)、そしていまどきの学校。
私に多くの気付きを与えてくれる娘の不登校が、現在進行中です。
先が見えずに夫婦で混乱
娘の不登校に対し、どう対応するかで意見が分かれた私たち夫婦。
力ずくで娘を動かそうとする夫に対し、娘のペースを尊重したい私。