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コラム的な、雑談的な

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徒然なるままに、ってやつです。 日々思ったこと、なんか役立ちそうだなって思ったこと、いいなって感じていること、いろいろ発信。 つまりは、僕の日常の脳内公開って感じです。
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2020年12月の記事一覧

2020年を振り返る(月別)

あのとき、何をしていたっけ?
と、何かを頑張っていたのはなんとなく覚えていても、鮮やかには思い出せない日々がある、人も多いのではないでしょうか?

思い出したい。
こんな思い出があったね、とか。
こんなことあったね、こう感じていたね、とか。

10年後も鮮明に思い出せる日々を今創りたい。

とはいっても。
職場と家の往復では、学校と家の行き来だけでは、なかなか生み出されませんでした。

2020年

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読んで、書いて、ステキを創る小説投稿サイト『ステキブンゲイ』

読んで、書いて、ステキを創る小説投稿サイト『ステキブンゲイ』

たくさんの小説投稿サイトが存在します。
有名どころでいくと、「小説家になろう」「エブリスタ」「カクヨム」などなど。

一見飽和状態にも思えるような分野に、2020年3月、新たな投稿サイトが立ち上がります。

「ステキブンゲイ」

誰でも小説を読めます。書けます。
プロの作家さんの小説も、中村航さんを始め一緒に立ち上げに携わられている作家さんも書かれているので、自由に読めることができます。

一般文

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誰にも見せることのない記録「思いつき日記」と届けたい想い

誰にも見せることのない記録「思いつき日記」と届けたい想い

僕は日記を大学二年生の頃から続けています。

継続してるんですね、と思われがちですがそんなことはないです。僕だって普通の人間です。

三日坊主にならないように、と書き始めたらほんとに三日で途絶えたので、これはダメだと思ってルールをいくつか設けました。

①誰にも見せないこと

何を書いてもいいことにしました。
見せることはないから、どんなにダークなことだって、歯の浮くようなセリフだって、恥ずかしい

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【田舎あるある】上京して驚いたこと(滋賀→東京)

【田舎あるある】上京して驚いたこと(滋賀→東京)

この年末年始、帰省しない方も多いと思います。僕も滋賀には帰らず、東京で年越しを迎える予定です。

帰るといつも思うのは、建物が全部低いことと、自然音しかなくてやたらと静かなことです。

いかに自分が東京の生活に染まって……慣れてきているのかを、帰省する度思い知らされます。

滋賀に限らず、田舎出身の人は同じような思いを抱くことがあるでしょう。
友達に村出身の人がいるんですが、確かに滋賀を凌駕する田

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「木漏れ日」英語でなんという?日本の感性と英語の表現

「木漏れ日」英語でなんという?日本の感性と英語の表現

僕は英語を話すことができません。
英語で話しかけられたら、関西弁で返事をしてしまうほど疎く、身に付けよう、と意気込んだ経験もありません。

そのうち翻訳機出るからいいっしょ、と高を括っています。
あと周りの親しい友人は、結構英語できる人がいます。持つべきものは何とやら。

さて、英語といえば、日本語と同じく一つの言葉でたくさんの意味を含んだ単語があります。

中学生の頃に読んだマンガ『探偵学園Q』

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クリスマスイブの「イブ」は「前日」ではない?

クリスマスイブの「イブ」は「前日」ではない?

クリスマスイブですね。
不思議な文化です。日本でこんなにも浸透して、街並みがガラッと変わって、クリスマスソングがそこら中のお店や通りで流れている。

海外の文化をアレンジする力は、日本の人たちは本当に凄まじいなと、純日本人の僕は思っています。予定ですか? ちゃんとありますごめんなさい。

さて、今日は12月24日です。
クリスマスイブ、と呼ばれる日ですね。

イブって一体なんでしょう?
知ってます

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読書メーター −読んだ本の記録は、思い出と成長の軌跡−

読書メーター −読んだ本の記録は、思い出と成長の軌跡−

読んだ本を記録する。
読書家の皆さん。やってますか?

たくさん本を読んできました。
といっても、大学生のときは月に3冊、社会人になってからは多くても月5冊、少ないときは1冊2冊のときもある、ぐらいの量ですが。

大学生の頃、日記を書こうとして見事3日で終わりました。
やり方変えようと思って、本を読み終わった日についでに書けば月3回は書くな、と気づき日記の継続用で記録し始めたのが、読書記録のきっか

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女の子に間違われてきた出来事シリーズ

見た目じゃないですよ、もちろん。

本名が女の子みたいなんです。
男で同じ名前の人は滅多に見たことがありません。
一般的には女の子に多いので、いろんなところで間違えられるのです。

間違われましたネタを話すことが結構あるので、どんな出来事があったのか一度まとめてみることにしました。
意味あるのかな?わかんないけど。まとめてみたことないので、いろいろ書いてみます。

共感できる人がいたら、ぜひコメン

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物書きを目指すきっかけになった小説家・中村航

物書きを目指すきっかけになった小説家・中村航

物語で、文章で、表現で、言葉で、こんなにも人の心を揺さぶれるんだ。

そんな思いを強烈に覚えたのが、中村航、という小説家。
小説家 中村航 公式webサイト

初めて読んだ作品は『あのとき始まったことのすべて』でした。
日常をこんなにも綺麗に切り取れる人がいるんだ、こういう風に世界は見えているんだ、こうやって目に映る景色や想いを表現するんだ、そんなことを思いました。

同じモノを見ているはずなのに

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「本の読む時間がない」という全ての人へ

「本の読む時間がない」という全ての人へ

時間がない。

果たして、それは本当にないのでしょうか?
別に本を読むことだけに限らなくて。

時間って、ないんでしょうか?

そんなことを思うのです。
すみませんいきなりぶち込みました。

ないって言ってるだろ、って人には怒られるかもしれません。

だから、これは時間捻出したいなぁ、っていう思いがある人に向けて。
本読みたい気持ちはめっちゃある!という気合いと、あと大切なのは本当にちょっとでも何

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