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人間が健康になる仕組み

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人は何故、病氣になるのか 人はどうしたら健康になれるのか 人はなぜ太るのか、痩せるのか ここには当店の導引の創始者、村上勝夫の知識を元に 西洋医学にも東洋医学にもない 自然と人…
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このマガジンの内容

このマガジンには

過去、現在、未来
人が、この世に生まれてきた全てにおいての事実を書いてある

誰もが、ここに書いてあることから外れては、生まれることも、死ぬこともできない

自然界の動植物は、春夏秋冬、その移り変わりに従って生きている

人間は、大自然の産物であり
人が自然を創ったのではない

人の存在は、自然界から見れば実にちっぽけな物であり

自然の成せるわざには、何一つとしてわからないし

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人間の心とは何なのか

人間の心とは何なのか

人間の肉体は、心の容器である

では、心とはなんなのか

人が美しいと思うことも、悲しいと思うことも、痛い、苦しいということも、体に起こる全てが、肉体の中にある心に関わる

また、社会の何事も、自然の動きも、全て体で感じて心で思う

つまり、肉体は、心のオーバーコートなのである

全てを動かし、感じ取る心、その心とは、一体なんであるのか

例えば、

食療法(学問によって、計算によって、物を食べれば、その時から体調を崩す)

まず、人間が生きているということの条件は

食べるということである

地球上に生命をもっているもの全てが、そのものにとって必要である食べ物を摂取し生きている
水を食とする者、草を食べて生きている者

特に、人間の生活と関係のある牛や馬は野生の草を食べていたのである

しかし

人間は牛や馬が食べる草の数よりも、
三種類多く食べていると言われていて

それほど、かつて人間は、自然を愛し、自然のものを

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この肉体は誰が何の為に創ったのか

この肉体は誰が何の為に創ったのか

人の体とは何で出来ているのか、どういう仕組みになって動いているのか、人は、人でありながら人の体については分からないし、知り得ていない

医学という学問の上でも、人の体の仕組みとか、自然界と臓器の関連については、全く分かっていないから、人の体や心の苦しみを部分的にしか考えられない

人間は、人間について分かっているのか、どうして人間が出来たのかについては、何一つ分かっていないのに、人は、いろいろと学

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人間の骨格と関節と筋肉

人間の骨格と関節と筋肉

人間の骨格、関節は三百六十五あると言われていて

その骨は、骨と骨が組まれているのではなく、全ての間接は、筋肉に覆われて動き、伸ばすことも、曲がることも出来る

骨や関節は、その筋肉によって、正しい場所に定めれれており、正しい場所に定められているから、正しく動くことが出来るのである

そして、その筋肉が動くから、骨も関節も動くのである

三百六十五の関節はしっかりと筋肉に覆われていて、人の体は、そ

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人間とは何なのか

人間とは何なのか

人間ほど簡単に創れるものはなく、人間ほど精巧にできたものはない

この宇宙の中には、人間も動植物も、全ての物を含め、その数は60兆あるといわれていて、また、人間の肉体にある細胞の数も60兆あると言われている

このような複雑な、しかも、精巧な人間をどうして創ったのか、本当に、人が人をつくれるのか、また、人が人を教育することができるのか

我々人間は、生まれた時から人間であるから、人間についてあまり

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