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三十二、息子の足の痛み
息子が、7年間に渡り足の痛みを訴えてきた事について、小児科に行くも、原因がわからず、また、2年前の5歳の時に、原因不明の40度の高熱など、その痛みの原因を見てもらえるお医者さんは、どこで診てもらえるのかを、市町村の支援センターの相談員さんに話したら、一箇所だけある事がわかり、その病院は、医者から紹介状が無いといけない場所でした。最初に、息子が通っていた、こども発達専門の病院の先生に相談したことが
もっとみる三十一、春休み終了前日と新学期
新学期が始まる1日前に、転校先の学校へ在籍証明書の説明を聞きに行きました。次の日から、新学期が始まり学校へ行き、息子の様子を先生が見て、一年生の基礎は全然出来ていなく、2年生に進級うするも、授業には追いつけていない状態でした。その為、もう一度一年生の基礎を勉強する事になり、息子は、ひらがなの書き方や算数は、一桁の数字の足し算は出来ても、二桁の足し算などが、自分一人では、計算できない状態でした。息
もっとみる三十、転校まで残り数週間と春休み
3月に入り、転校まで残り2週間、息子は、休みながらも学校へ行き、宿題など学校の勉強には意欲を見せていました。普通級の時より、「学校へ行きたくない。」は、言わなくなってきましたが、朝の体調が優れなく、起きれなく、休む事が時々あ流けど、以前より、心配していた、学校へ行きたく無いと言う事も、減りました。
また、3月後半になり、転校の準備で、私は学校へ、子供たちの道具を取りに行くなどしていて、春休みの前
二十九、特別支援級へ転籍してから初めての参観日
さ 2月から、転籍してから、初めての参観日の息子の様子は、普通級にいた頃より、充実し始めていました。勉強も先生2人体制で、授業を行っており、わからないところは、先生がサポートをして、更に、一人一人のにーずに答えれる授業をしていました。先生はダメな事を注意するけど、言い聞かせの注意をしていて、息子は、怒られたも言わないので、きちんと説明してくれている感じでした。
息子は、今まで、できないことや、やら
二十八、息子の不眠症と足の痛み
2月に学校再開してから、息子は、徐々に、夜になると、寝なくなり、睡眠障害状態になり、そのころ、2箇所目のメンタルクリニックへ行く事になり、息子の興奮を抑える薬をもらいました。薬をもらい最初は2週間ほどで、受診をしており、息子の薬を飲んでからの、様子などを主治医の先生に伝えました。この時の薬を飲んだ息子の様子は、やはり、飲むと、眠るまでに時間がかかり、夜中が一番興奮状態になるので、飲んでも効果が見
もっとみる二十七、特別支援級の見学と個別相談
1月の末に、息子は、渋々ながら学校へ行き、支援クラスへ、2時間目の授業の見学の為、授業が終わるまで息子と見学し、3時間目は、息子も授業へ参加し、その間に、相談室へ、個別指導の先生と支援級の先生と、私と母(息子の祖母)4人で、家族の意向を聞かれ、「本当に、支援級でいいですか?」と聞かれ、「以前から、言いつ付けている事なので、支援級でお願いします。」と答えました。このとき、支援級の先生からは、支援級
もっとみる二十六、 児童相談所の面談と、教育委員会に報告
冬休み前に、児童相談所の面談の予約をしていた為、この時、コロナ感染対策の為、1日の相談人数を減らしているので、年明けのの1月に申請しに行ける事になり、やっと面談できるようになりました。
児童相談所での手帳申請の為、息子と主人と私と母(息子の祖母)4人でいき、療育手帳申請の為には、もう一度検査をしなければいけなく、息子は、心理士さんと一緒に別な部屋へいき、適性検査の為(田中ビネー式)をして、私と
二十五、4回目の個別相談と電話で検査結果報告
4回目の個別相談で、病院に行った10月の同じ月に学校と個別相談をしており、このときは、まだ、病院の結果が出ていなく、このときは、私と今度は、私の母(息子の祖母)と一緒に個別相談をしに行きました。この時、息子は、学校を休んで、不登校になっていたため、今後どうしていくかなどを話にいきまいた。この時も、前回と同じメンバーで、集ま李、このときは、個別指導の先生は、「息子さんは、お家でどう過ごされています
もっとみる二十四、WISC検査の結果
前回の受診から2ヶ月の10月、ようやく、検査を受ける事になり、病院へ行きました。息子は、前回の心理士さんと同じだった為、喜んで、別の部屋へいき検査をしに行きました。その日は、検査も、嫌がる事なく、無事に検査が終わり、検査の結果は、1ヶ月ほとかかる為、再度予約をして、その日は、病院を後にしました。息子は、この時期は、不登校となり、自宅にいることが、多くなった時期でもあります。また、11月になり、検
もっとみる二十三、息子の発達病院での再診
8月の受診では、前回、6月の受診で、主治医から、「学校へ通って3ヶ月の息子さんの様子、学習面や生活面を次回来た時に聞かせてください。」と言われており、予約して来院すると、「コロナの影響で、学習面の様子はむず痒いですね。」と主治医の先生は、「今回は、診断できないので、次回もう一度来てください。」と言われていたけれど、息子の3回目の受診では、学校の様子はあまり良い状態ではなく、息子が、学校へ行きたく
もっとみる二十二、3回目の個別相談では、先生から見た息子の様子
◇息子の学校生活の様子◇
社会性…友人と交流が苦手、学校のルールを理解したり、守る意識が薄い、自分の役割が分からない。
教育学習…授業に集中出来ない、全体の支持が通らない個別指導でも課題がわからない、ひらがな読むことはできても、書くことは苦手。
運動、動作…うまく体を動かせない、ファスナーの金具がセットできない、紙を折ったり、切ったりするのが苦手、飛び縄を縛れない、運動がぎこちない。
◆学校手立て
二十一、短期夏休みが終わり、2度目の個別相談
夏休みは、緊急事態宣言などの影響で、あっという間に、夏休みが終わり、運動会の練習が再開し、息子は、嫌々ながらも、頑張って練習に参加していました。担任の先生とは、口を聞いていなかった為、息子が休みたいと言った時だけ、休みながら、運動会初日になり、無事、運動会が終わりました。夏休み前日に、夫が、「自分も個別相談の話を聞きたい。」と言い、その事を個別指導の先生に話していたので、個別指導の先生からは、「夏
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