二十六、 児童相談所の面談と、教育委員会に報告

 冬休み前に、児童相談所の面談の予約をしていた為、この時、コロナ感染対策の為、1日の相談人数を減らしているので、年明けのの1月に申請しに行ける事になり、やっと面談できるようになりました。
 児童相談所での手帳申請の為、息子と主人と私と母(息子の祖母)4人でいき、療育手帳申請の為には、もう一度検査をしなければいけなく、息子は、心理士さんと一緒に別な部屋へいき、適性検査の為(田中ビネー式)をして、私と主人と母(息子の祖母)の3人は、(SーM社会生活能力)の検査をしました。息子の私生活でおける、できないできるを総合的に判断する検査のため、家族から見て、息子の生活面などを話しました。学校であったことも、幼稚園から、教育委員会へ相談していた事なども、支援級へいけないことなども全て、話をしました。息子の検査が終わり、一度、相談した人と、心理士さんで、話をしてから、結果IQ65という判断になり、手帳申請できるようになりました。

 翌日には、教育委員会へ連絡をして、療育手帳の申請できる事と、検査結果を伝えたら、特別支援級へ行けるよう、学校へ、教育委員会の就学相談の担当の人から話をしてもらい、後日、学校から連絡が来て、個別指導の先生から連絡が来て、日程の連絡をもらい、学校へもう一度個別相談する事になりました。教育委員会には、この時、息子の学校生活など支援級を希望している事と、同時に、歩いて自発的に学校へ行けるようにと、校区外通学を辞め校区内の通学へ行けるように話していました。また、転校には理由が必要で、姉も天候の対象とするため、『息子が、学校へ登校する際、姉と一緒に登校』と理由を書きました。この後は、学校と教育委員会とで会議をし、息子が支援級へ望ましいかを審査をし、結果を待つ事になりました。こうして、やっと息子が支援級へ行けると、一安心したのも束の間、息子は10月から不登校が続いていたため、2月から支援級へ見学行く事になりました。

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