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三十一、春休み終了前日と新学期


 新学期が始まる1日前に、転校先の学校へ在籍証明書の説明を聞きに行きました。次の日から、新学期が始まり学校へ行き、息子の様子を先生が見て、一年生の基礎は全然出来ていなく、2年生に進級うするも、授業には追いつけていない状態でした。その為、もう一度一年生の基礎を勉強する事になり、息子は、ひらがなの書き方や算数は、一桁の数字の足し算は出来ても、二桁の足し算などが、自分一人では、計算できない状態でした。息子が通う学校の支援級の先生は、息子の勉強の基礎を見直してくれていて、まずは、息子が、学校へ通う所から、サポートをしてくれています。また、支援級の先生にも、以前の息子の学校での様子などを話したら、「もう少し、前の学校の先生にも、子供の為に動いてあげるべきだったんでは?」と、「保護者が、これまで、支援級を望んでいたのに、なぜ、支援級に行かせてあげられなかったんでしょうね。」と言ってくれて、安心できる先生に出会えて良かったと、安心しました。また、息子は、以前の学校では、休みたがったりしていましたが、転校してからは、毎日、休まず学校へ行き、頑張って勉強しております。こうして新学期が始まり、だいぶ子供たちの環境も、改善して良くなってきています。ただ、まだ息子には問題があり、息子が2歳の時から、足の痛みがあり、毎晩毎日痛がり、7年間という長い年月、言い続けています。このことは、普通の病院では、今まで解決は出しておりません。

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