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三十、転校まで残り数週間と春休み


 3月に入り、転校まで残り2週間、息子は、休みながらも学校へ行き、宿題など学校の勉強には意欲を見せていました。普通級の時より、「学校へ行きたくない。」は、言わなくなってきましたが、朝の体調が優れなく、起きれなく、休む事が時々あ流けど、以前より、心配していた、学校へ行きたく無いと言う事も、減りました。
また、3月後半になり、転校の準備で、私は学校へ、子供たちの道具を取りに行くなどしていて、春休みの前日に、支援級の担当の先生から、参考資料だと渡された、『教育支援計画ファイル』をもらい、春休みに入りました。
 また、前回通っていた療育を、一度、辞めており、しばらく行っていなかったけど、息子が学校へ行くようになってきた為、もう一度療育に行く為に、市町村の発達支援センターへ行き、療育を紹介してもらい、民間の療育(放課後ディーサービス)へ通う為、見学行ったり、相談に行ったりと、準備など忙しくしておりました。春休みもあっという間の終わりに近づき、新学期など、転校先の学校の準備に取り掛かろうとして、ふっと手にして、ファイルのことを思い出し、先生に渡す前に、学校へ引き継ぎの参考のファイル『教育支援計画ファイル』を見ようと内容を確認したら、また、目を疑う内容が書かれてあり、親を批判し中傷するような決めつけた、個人的な意見など書かれたファイルを、次の学校へ引き継ぐんだと、唖然してしまい、準備も手につかないまま、息子の療育行く時間となり、頭で考えつつも、はっきりしなくてはと、以前の学校へ連絡して、息子の担当の支援級の先生は、「参考資料です。」と言われ、納得しまいまま、電話を切り、ディーサービスが終わり帰宅して夕方に、今度は、学校から電話があり、「これから、支援計画ファイルを取りに行きます。」と言われ、個別指導の先生と、息子の支援級の担当をしていた先生2人で取りにきました。その際、個別指導の先生からは、「申し訳ございません。これは、親に渡すものではありませんでした。」と言われ、確かに、内容に書かれているものは、親に対する事の内容まで書かれており、相手を傷つけるような内容だったり、以前、幼稚園に連絡して、息子の教育支援調査書がある事も確認したら、「ないです。」と言っていた、調査票もファイリングされていた資料があり、今まで、幼稚園と学校と教育委員会に振り回されていた感じで、すごく嫌な気分でした。私は、先生にこの時、「幼稚園の時から、息子の進路で、支援級希望していた事も、知ってますよね?、個別相談していたことは、なんだったんですか?、親が支援級へ行くわけないので、もう少し、息子のこと考えて欲しかったです。、療育手帳申請したり、検査したり、息子の事考えて、あっちこっち出回っているのに、のらりくらりですか?」「何もしないで、家でダラダラって?」「先生を責めるわけではないですが、あまりにも衝撃で、ショックでした。」と伝え、その場は、先生に帰ってもらいました。次の日になり、学校からまた電話があり、教頭先生からも謝罪を受けました。また教頭先生には、「支援計画表を作成にあたり、保護者の同意が必要な事を知っていますか?」と聞くと、一度確認すると言って、教頭先生は電話を切り、折り返し再度電話があり、「知りませんでした。」と言い、これ以上の事は、息子は、転校するので、話を打ち切りました。

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