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二十七、特別支援級の見学と個別相談

 1月の末に、息子は、渋々ながら学校へ行き、支援クラスへ、2時間目の授業の見学の為、授業が終わるまで息子と見学し、3時間目は、息子も授業へ参加し、その間に、相談室へ、個別指導の先生と支援級の先生と、私と母(息子の祖母)4人で、家族の意向を聞かれ、「本当に、支援級でいいですか?」と聞かれ、「以前から、言いつ付けている事なので、支援級でお願いします。」と答えました。このとき、支援級の先生からは、支援級へ行くための条件がありますと言われ、更に、「絶対に休ませないでください。」、またその他にも、「まずは、お試し期間で、1週目は、月、火、水の3日間から、2週目は、月、火、木、金の4日間の通学で、徐々に、学校へなれるように」が、支援級の先生の条件でした。お試し期間中は、息子は、どうしても、朝起きれなくて、休んでしまうも、曜日が変わることもありました。4ヶ月不登校が続いていると、体が慣れるのに時間がかかるだろうと思い、私も、息子に無理をさせていませんでした。2月は、徐々には、学校へは行くものの、初めの頃よりは、週に1回休むくらいで、頑張っていました。ただ息子は、毎晩、足の痛みを訴えていました。このときは、足の痛みの原因がわかりません。

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