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国家安全保障

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2024年1月の記事一覧

日本の国家安全保障2000年代 106

#私の作品紹介

第1章 東アジア各国の戦力 アメリカ合衆国太平洋軍(現・インド太平洋軍) 

2000年代 7

合衆国陸軍

2005年、

合衆国陸軍第9戦域陸軍地域コマンド

に代わり

合衆国陸軍第1軍団



キャンプ座間に駐留する

と報道されたが、

実際、

キャンプ座間に駐留するのは

合衆国陸軍第1軍団前方司令部

となった。

合衆国陸軍第1軍団



アジア・インド太

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西川のりお追撃 吉本コメンテーター芸人を批判

西川のりお追撃 吉本コメンテーター芸人を批判

#推しの芸人

「僕らの身内の方、内側からコメントする方がいらっしゃるのでね。内側からの、寄りのコメントをやめた方がいいと思う。昔、お世話になったとか、尊敬して入ったとか、憧れていてどうのこうのってコメントをまず入れるんですよね。そんなコメントだったら後輩には悪いけどね、入れない方がいいです」

「お世話になったとか、なってないっていうのは本人の問題ですけど、一般大衆に関係ないことですからね。論点

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日本の国家安全保障2000年代 105

#私の作品紹介

第1章 東アジア各国の戦力 アメリカ合衆国太平洋軍(現・インド太平洋軍) 

2000年代 6

合衆国陸軍

増援が必要となった場合には、

ゼネラル・ダイナミクス・ランド・システムズ M1A2システム拡張パッケージSEPエイブラムス戦車
(複合装甲+劣化ウラン装甲)、

ユナイテッド・ディフェンス M2A3ブラッドレー歩兵戦闘車
(防弾アルミニウム装甲+爆発反応装甲)、

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日本の国家安全保障2000年代 104

#私の作品紹介

第1章 東アジア各国の戦力 アメリカ合衆国太平洋軍(現・インド太平洋軍) 

2000年代 5

合衆国陸軍第75レンジャー連隊
(3個大隊2300人、司令部:ジョージア州フォート・ベニング)



緊急展開できる小規模の部隊である。

第75レンジャー連隊

には

第75レンジャー連隊第1大隊
(ワシントン州ルイス・マッコード統合基地)、

第75レンジャー連隊第2大隊

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日本の国家安全保障2000年代 103

#私の作品紹介

第1章 東アジア各国の戦力 アメリカ合衆国太平洋軍(現・インド太平洋軍) 

2000年代 4

第1特殊部隊群、

第19特殊部隊群、

第1特殊部隊作戦分遣隊D、

第75レンジャー連隊

などの

日本有事、日本周辺有事



投入される

特殊部隊、レンジャー部隊



輸送、特殊作戦での航空支援任務



第160特殊作戦航空連隊「ナイト・ストーカーズ」



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日本の国家安全保障2000年代 102

#私の作品紹介

第1章 東アジア各国の戦力 アメリカ合衆国太平洋軍(現・インド太平洋軍) 

2000年代 3

合衆国陸軍第1特殊部隊作戦分遣隊D(デルタ・フォース)



1977年11月に創設、1980年10月に正式発足した。

1970年代、

各国国内では

共産党の関係者・共産党の出身者



左翼過激派

など

左翼勢力



航空機ハイジャック、

政治家・経営者の誘拐人

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日本の国家安全保障2000年代 101

#私の作品紹介

第1章 東アジア各国の戦力 アメリカ合衆国太平洋軍(現・インド太平洋軍) 

2000年代 2

日本にはキャンプ座間に合衆国陸軍第9軍から改編された合衆国陸軍第9戦域陸軍地域コマンド司令部がおかれるものの、あとは補助部隊で太平洋陸軍の実戦部隊は置かれていなかった。

しかし、

特殊作戦軍
(United States Special OperationCOMmand U.S.

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日本の国家安全保障2000年代 100

#私の作品紹介

東アジア各国の戦力

 

第1章 東アジア各国の戦力 アメリカ合衆国太平洋軍(現・インド太平洋軍) 2000年代

アメリカ合衆国軍は世界各地に展開しており、

地域コマンドとして

欧州軍、

太平洋軍、

中央軍、

南方軍、

北方軍

があるが、

東アジア



太平洋軍(United States PAcific COMmand,U.S.PACOM、現・インド太平

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日本の国家安全保障2000年代 99

日本の国家安全保障2000年代 99

#私の作品紹介

第3章 2008年の「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」 4

懇談会の報告書では

公海における米艦防護については、

個別的自衛権及び自己の防護や自衛隊法第95条に基づく武器等の防護により反射的効果として米艦の防護が可能である

という

これまでの憲法解釈及び現行法の規定では

米艦防護ができないため

集団安全保障の行使を認める必要があるとしている。

米国に向か

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安全保障オピニオン

#私の作品紹介

田久保忠衛 杏林大学教授の主張

 自衛隊を「国軍」と位置づけ、

日米同盟を「双務化」する、

具体的には憲法改正、集団自衛権の行使をすることで、普通の独立国として、国際発言力も増すとしている。

これは「普通の民主主義国」であり、

「親米ナショナリスト」こそが、日本の安全と誇りを保つ唯一の道だと主張している。

鴨武彦・東京大学法学部教授の主張

  TBSの報道番組におい

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問題から逃げる本質から逃げる立憲民主党 日本人を守る気もない日本の政治家とは思えない立憲民主党

#私の作品紹介

左翼の野党

立憲民主党

には

「次の内閣」

というものがある。

イギリス野党の

シャドー・キャビネット



真似しただけ

のものである。

立憲民主党



「次の内閣」

には

防衛大臣



存在しない。

立憲民主党



「次の内閣」



防衛大臣



設けず

外交・安全保障大臣

にして

問題から逃げている

本質から逃げている。

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日本の国家安全保障2000年代 98

日本の国家安全保障2000年代 98

#私の作品紹介

第3章 2008年の「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」 3

 懇談会



2008年6月24日、

安倍晋三・前総理大臣



指示した安全保障における法的基盤の再検討について、

自衛権に関する問題である公海における米艦防護、

弾道ミサイル防衛についての問題、

国際的な平和活動に関する問題であるPKO活動等における自衛隊の武器使用、

PKO活動等における

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日本の国家安全保障2000年代 97

日本の国家安全保障2000年代 97

#私の作品紹介

第3章 2008年の「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」 2

安倍晋三・内閣総理大臣



2007年5月18日



第1回会合

で、

「共同訓練などで公海上において自衛隊艦船と米軍艦船が近くで行動している時に米軍艦船が攻撃された場合の自衛隊艦船の行動、

 同盟国・米国が弾道ミサイルに向かうかもしれない弾道ミサイルを日本がレーダーで捕捉した場合の日本の行動、

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左翼の有力者が暴走

左翼の有力者が暴走

#私の作品紹介

左翼



有力者、

菱山南帆子



思い込み



暴走した。

左翼



菱山南帆子



「許すな!憲法改悪・市民連絡会」事務局長



「憲法9条を壊すな!実行委員会」

「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」

「安倍9条改憲NO!全国市民アクション実行委員会」



幹部



地元・八王子の社会民主党の八王子市議会議員・佐藤梓

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