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ダイジョブ・プロジェクトの個別指導&コミュニケーション講座の紹介(2024年5月5日更新)
本記事はホームページの代わりのページとしてアップしました。
現在ダイジョブでやっている個別指導と講座について紹介します。
(しばらくは固定記事にしておきます)
私(鈴木)は、これまで民間人として教育現場に頻繁に出入りさせていただき、子どもたちと触れ合う機会に恵まれました。多くの子どもや学生が自分を取り戻し、生き方のコツを身につけていきました。子どもは人生において学ぶべきことがわかると急速に成長し
法人運営、大忙しの時期。
本日は労働基準監督署に労働保険の申告書を提出に行ってきました。
私(鈴木)は法人代表者として、法人運営に係る業務を全て自分で行っています。
さすがに長く法人運営をやっていると書類のパターンと申告時期などはイヤでも体に染みついてしまうもの。法人運営とはまず「法人であり続けること」であり、法人を始めるときから終えるときまで、事業存続に必要ないくつもの事務処理と闘い続けることになります。
特にこの時期は
混乱の多い5月でした。
自分自身との戦い
5月は毎年、相談者の不安や焦りがたくさん持ち込まれる時期です。
今年も同様かそれ以上の混乱を人々の心に見ました。特に一人一人の我慢の限界に触れたケースが多かったかな、という印象です。
職場の悩み、転職の悩み、子育てや親子関係の問題、介護の問題、お金の問題、健康面の悩みなど・・・。
皆さんは大丈夫でしたか?
今年の特徴は、各自の悩みの中に「自分自身との戦い」がテーマになっている
【ワークシートの紹介】対人スキルを場面から分析&チェックしてみよう
今回は、対人スキル(コミュニケーションスキル)の捉え方についてのアドバイスとチェックシートの紹介記事です。
対人スキルは、社会で生きていくスキル(ソーシャルスキル)の中でもっとも多くの要素を含んでいるといえるでしょう。なぜなら、何が正解で何が不正解かがわかりづらく、正解などないと言ってもいいくらい、そこにいるメンバーとその場面によって基準が決まる性質のものだからです。
自己理解系やライフスキル系
正しい期待・その④高校生と決断力
決断と賭け
なにか重要な選択や決断を迫られたとき、勢いで決めてしまったことはありませんか?まるで賭けに近いような決め方で。
決め方がわからないと悩み方もわかりません。
焦るばかりの状況から抜け出したくて、つい判断を急いでしまうことがあります。直感で決めることに慣れている人は、自分の勘を頼りに即決してしまうこともあるでしょう。1つの選択肢だけを入念にリサーチして熟考したような気になり、他を検討せ
正しい「期待」のかけ方・その①
正しい期待とは?
誰かに期待してもらえると励みになります。活動や行動の意欲や原動力が生まれ、達成感につながります。正しい期待は喜びを伴います。
しかし、そうでない期待はプレッシャーとなり、自己嫌悪や自信喪失を生み出すかもしれません。期待する側の不安や心配が作用することがあります。
正しく期待するとは、どういうことか?
単に、「期待してるよ」と告げることではありません。
「君ならできる」と、無責
ワークの紹介「組み合わせ五・七・五」
今年度も終わり、子どもたちは春休みですね。
春をぼんやり味わっているでしょうか?
それとも活発に動き回っているでしょうか?
親御さんや学校の先生は、新年度に向けてそわそわしているでしょうか?
ぜひそんな気持ちを、歌づくりのゲームで表してみて下さい。
その名も「組み合わせ五七五」です。
ルールはかんたん。
3人で上中下のそれぞれの句を別々に作って組み合わせるだけ。
家族で、親子で、社会人のお別れ会
「ありがとう」と「ごめんね」を使おう
毎年この時期になると、子ども向けの講座で「ありがとう」「ごめんね」を伝え合うワークを実施する機会が増えます。
年度の振り返りというだけでなく、自分の行動と内面をつなげ、それをことばで表現する機会を作ってほしいからです。子どもに限らず大人もこの2つの言葉を誰かに伝えてみると、意外と簡単でないことに気づきます。
家庭では、家族同士が互いにネタを探して伝え合ってみてください。
会社組織では、役職を越
ワークの紹介「やっちまったカルタ」
中・高生向けに実施しているコミュニケーションワークを紹介します。
その名も・・・「やっちまったカルタ」
子どもたち自身が、やっちまった過去の失敗談やミスした場面などを題材に文言を考え、読み札と取り札を手づくりします。
小中学生や高校生から大人まで、どんな人でも楽しむことができ、創作活動としての面白さも味わうことができます。
(学校、家庭、支援施設など、どこでも実施可能)
進めかた
◎準備する
ダイジョブ・プロジェクトとは。
こんにちは!
ダイジョブ・プロジェクトの鈴木大介です。
法人化して13年が経ちます。
慣れ親しんだ静岡県浜松市から同じく静岡県の森町へ移転して3年が経過。
コロナ以来、「コミュニケーションの学校」の運営を休止していますが、その分、外部からの講座依頼に多く対応できるようになりました。
結果的にたくさんの子どもたち、親たち、先生方、社会人の皆さんと接する機会に恵まれました。
個人の方からの相談は依