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ダイジョブ・プロジェクトとは。

こんにちは!
ダイジョブ・プロジェクトの鈴木大介です。
法人化して13年が経ちます。

慣れ親しんだ静岡県浜松市から同じく静岡県の森町へ移転して3年が経過。
コロナ以来、「コミュニケーションの学校」の運営を休止していますが、その分、外部からの講座依頼に多く対応できるようになりました。
結果的にたくさんの子どもたち、親たち、先生方、社会人の皆さんと接する機会に恵まれました。

個人の方からの相談は依然多く、今後は個別の指導よりもグループ化して講座で受け止められないかな、と模索中です。

また、これまで時間がなくてやってこれなかった「情報発信」にも着手するタイミングがようやく来たようです。
ざっと10年は何も情報発信しておらず、講演や個別サポートの場でのみ、私の考えを述べておりました。
今年に入ってふと思い立ち、重い腰を上げ、ダイジョブの仕事の総仕上げ(引退間近!?)として、私個人の思いと、たまったノウハウについて、時間の許す限りこのnoteで発信していきたいと思います。

ダイジョブのしごと/考え方や願い
設立当初から、「自立」「社会参加」「コミュニケーション」の3つを柱にサポート活動を続けてきました。
職場の悩み、離職や転職の悩み、家庭や子育ての悩み、学校での立ち振る舞いの悩み、進路の悩みなど、多くの場面に立ち会いましたが、3つの要素は切っても切り離せない関係にあり、いずれも単独で達成することはできません。

子どもであれ大人であれ、個人が自分のやるべきことに気づき、進路を間違えないでほしい。
意に反し、投げやりにガチャを回すような人生、人任せの人生にしてほしくない。
うまくいかない不満と自責で自らを滅ぼすことは避けてほしい。
その人が、自分を輝かせる場があるといいな。
誰かの役に立ったときこそ、その人が自分を発揮できたときでしょ。

そんな思いでやってきました。
出会う人に向き合い、ぶつかり合い、楽しみや学びを分かち合ってきました。
自立のセンスを身につければ、目標がはっきりしてくる。
社会とつながれば、人の思いに触れ、向上心と感受性が磨かれる。
コミュニケーションスキルを磨けば、次の道に挑戦できる。
それを手伝いたくてダイジョブを作りました。
それをやってきたつもりだし、必要があればこれからも。

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