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私の推薦図書PART2(冒険小説編)

インドアでもアウトドアでもある僕は外に出れないストレスというのは全く感じていないが海外いた時の写真を見返してはまた行きたいなあと回想にふけることはある。
インスタにも乗せたがこんなビーチにまた行きたい。

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さて、そんな外出自粛が要請されている今だからこそ旅行した気分になれる本をいくつか選んでみた。
旅行というよりは冒険になってしまうかもしれないが初心に帰って本の中の世界に現実逃避してみるのはいかがでしょうか。

1.トム・ソーヤの冒険

アニメにもなった名作中の名作。
ずる賢いトムに自由っ子ハックの日常。
ある事件をきっかけにえ!え?え!?の連続だった。
中学生の時読んだから今読んだらまた捉え方も変わってくるのかな。
読んでない人は是非!
読んだことある人ももう一度どうですか。

2.地底旅行**

暗号を解読するとどうやら地球の中心に行けるらしい。
なんだそれは?
面白いの?
ハラハラドキドキの連続です。
読み終わったあと暗号探すこと間違いなし。

3.海底二万里

ネモ船長とノーチラス号に乗って深く広く謎めいた無限な海中へ。
タコ、鯨と戦ったり細かすぎるまでの知識量。
前半は飽きて全く進まなかったけど1度ハマればもう200ページしかない。100ページしかないと冒険が終わる悲しさとどうなるんだという好奇心の葛藤です。
そこまで行ける人にしか分からない超大作600ページ。
ディズニーのアトラクションにもなってるね。
行ったことないけど。笑

4.十五少年漂流記

地底、海底と来たら今度は無人島。
15人の少年たちが夏休み漂流したのは無人島。
大統領選んだり、仲間割れしたり、悪党と戦ったりこんな冒険してみたい。
ヴェルヌさんの3作品が続きました。

5.ロビンソン・クルーソー

何回海が荒れ狂うんだ。
アフリカ行ってブラジル行って無人島行って。
一人の男の人生を描いた小説。
人生山あり谷ありですね。
これ読んでからサバイバル生活に憧れた。
表紙裏の島の地図と何度も照らし合わせながら読んだ。
1719年の本なんて驚きだ。。。
300年の歴史を超えて感動を届けてくれてありがとうデフォーさん。


この5冊読み終わるころにはコロナも収束しちゃうんじゃないかな。
そして冒険、旅に出たくなること間違いなし。
僕も久しぶりにどれか読んでみよーっと。
以上冒険小説シリーズでした。

明日は何のジャンルにしようかな。

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