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自分助けの方法(コーピング)
これをしたら元気になれる
これをしたら嫌なことが忘れられる
不安な時に自分を助ける簡単な方法を
たくさん知っていたら便利です。
お腹が空いた赤ちゃんがしている
自分助けの方法は
大きな声で泣き喚くことです。
過保護、過干渉で育ち
共感の体験が少ない子どもの頃の
私の自分助けの方法は
「他人を信じるな」です。
これも自分を守る
りっぱな自分助けの方法と言えます。
生き残るためのコーピングです。
「今、ここ」に意識を集中する練習
「今」という瞬間の連続が人生です。
と、ほんとうに思って生きているでしょうか?
そこまで「今」という時間を大切にしているでしょうか。
いつも「今、ここ」を犠牲にしているような気がします。
過去の嫌なことに囚われて「今、ここ」の時間を過ごしている。
先のことに思考をめぐらせて「いま、ここ」が不安になる。
いずれも「今、ここ」を生きていません。
「今、ここ」のありのままの感情や思考に気づく
相手を変えることはできない
当たり前のことだが
相手を変えることはできない。
自分がどう対処するかを考えるしかない。
私は、絶対そんな失礼なことしないと
倫理観を振りかざしても
相手は、反発を感じるだけ。
自分がされたら悲しいから
嫌なことは人にもしないと言ってみても
私はそんなこと平気と言うかもしれない。
私は、我慢しているのに
なぜあなたは、がまんしないのと責めても
相手は、自然体がよいと言うかもしれない。
怒り
男女の友情は成立するのか?
男女の友情が、成立しないことはないと思います。
しかし、それは、かなり難しいことではないでしょうか。
ふたりが、互いに、友情を大切にしたいと
継続して願い続けた場合のみ成立するでしょう。
夫は、男女関係において、自制心のある人です。
夫婦の関係を大切に思っている人です。
夫には、幼馴染がおります。
還暦を過ぎて、同窓会の通知が届きました。
以来、近くに住む一人の女性から、
同窓会場への往復
依存心が強い人は・・・
テレホン人生相談の加藤諦三先生のお言葉に、
「依存心が強い人は、時に非常によく相手に尽くします。」というのがあります。
父も母も、親からしてもらえなかったことを、子どものためにしてやることが、深い愛情と信じていました。
両親にとって、本やピアノは、生活に必要のないもので、それを欲しがる私は、わがまま者でした。
りっぱな子育てをすることに重きを置く両親は、「豊かな人生を生きる」意味を知らなかっ
机の端に積まれた本
読書大好き
独学大好き
心理学大好き
リビングの片隅に置かれた
机の端にいつも
10冊くらいの本が積んである
早朝のコーヒーを飲みながら
家事のすきまに
煮込み料理のできるまで
寝る前にちょっとだけ
その時の気分で
選んだ1冊を味わう楽しみ
心理学も
哲学も
脳科学も
みんな
つながっていておもしろい
#うちの積読を紹介する
気持ちの記録
感情は、大切なものです。
感情は、厄介なものです。
感情は、生きるエネルギーにつながります。
感情は、自然に生まれて、自然に消えていきます。
感情に、良い感情も悪い感情もありません。
感情の記録を大切にしましょう。
感情を言語化できることを大切にしましょう。
感情は、一つだけではありません。
感情の割合を数値化できるようになりましょう。
#習慣にしていること
気づいた時がチャンス
はじめての仕事は、半世紀も前になります。
短大卒の私の選択肢は、生きる糧を得るための資格と
結婚を見据えた評判でした。
県立短大の幼児教育学科を選んだ時点で
本音よりは、建前重視でした。
感情は、意志の力でコントロールできると信じていました。
私の選んだ職業は、幼稚園の先生です。
好きか嫌いと問われれば、あまり好きではなかったかもしれません。
向いてるところも、向いてないところもありました。