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男女の友情は成立するのか?

『はじめてのメラニー・クライン グラフィックガイド』(松木邦裕監訳 北岡征毅訳 金剛出版)を読んで

悪はない。そこに光がないだけ。

No.12記号としてのホームレス

10か月前

ウマ娘の精神分析 第4章 ライスシャワー -私のせいで、みんなが不幸になるの-

大論争(1941-45)にて:クラインの意見表明

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親に怒られる事なく育った子供たち(Children who’s grown up without being scolded by their parents)

芦田愛菜はクラインの理論を読んでいたという深読みおじさんを発動したnote 〜期待と破壊は紙一重〜

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心理カウンセラーが、有資格であることの意義を喧伝することによる「反作用」をどこまで認識しているかどうか?

クライン:遊び理解の深化と「役」の形成

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心理カウンセラーには、「打たれ強い」人が向いているのでは?(改訂版)

ベルリンでの最初の患者グレーテと「フロイトからの離脱」

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1920年代初頭のクライン:「子どもの発達 Ⅱ早期の分析」(1923)+2章

3年前

今、『はじめてのメラニー・クライン グラフィックガイド』(金剛出版)を読んでいます。読了したら自分なりに考えを整理してみます。臨床心理を専攻していた大学時代に触れましたが、最近、自らの対人関係を振り返る際に有効な理論と実感しています。その辺も踏まえnoteに書きたいと思います。

北山修「幻滅論」からの連想