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「傷ついた癒し人」であるために

私の好きなヘンリー・ナウエンの
「傷ついた癒し人」は

「彼が必要とされる時が来ることを予期しつつ
彼自身の傷を注意深く包まねばならない。」

「自分自身の傷の手当てをせねばならないと同時に
他の人びとの傷を癒す備えをしていなければならない。」

「むき出しにされた傷は
癒すどころか臭くて鼻持ちがならない。」

だから

私は自分の傷に包帯を巻くために
「個人心理療法」(教育分析)
を受けることにしました。

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