村井康司
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鎌倉FM「世界はジャズを求めてる」村井康司担当(第一週)選曲プレイリスト(2022年4〜12月分)#鎌倉FM
鎌倉FMで毎週木曜午後8時からお送りしている「世界はジャズを求めてる」は、週替りで5人のパーソナリティがジャズをはじめとするさまざまな音楽を紹介する番組です。
進行役は第一週・村井康司、第二週・池上信次、第三週・柳樂光隆、第四週・エルポップ(伊藤嘉章・岡本郁生)、そして第五週がある月はスペシャルプログラムをお送りします。
村井が担当する第一週については、2022年3月までをnoteの「世界はジャ
ハワード・ジョンソンを偲んで In Memory of Howard Johnson
敬愛するテューバ奏者(他にもいろいろな楽器を演奏しましたが)、ハワード・ジョンソンが2021年1月11日に亡くなりました。1941年8月7日生まれ、79歳でした。
私がハワード・ジョンソンというテューバ奏者の名前を知ったのは、ザ・バンドのライヴ盤『Rock of Ages』(1972)だったと思います。アメリカン・ロックやシンガー=ソングライターが好きで、まだジャズをそんなに聴いていなかった中学
タレントスカウトとしてのスタン・ゲッツ(2)〜Talkin' about Stan Getz #2〜
スタン・ゲッツ(1927〜1991)についてあれこれ語るシリーズ「Talkin' about Stan Getz」を始めました。まずは若い世代のミュージシャンをサイドメンとして積極的に起用し、彼らを鍛えつつ自己の音楽の幅を確実に拡げていった「タレントスカウト」としてのスタン・ゲッツについて書いてみることにします。第一回はスコット・ラファロとスティーヴ・キューンを採りあげました。以下の記事です。
「ジャック・ケルアックとジャズ」のポッドキャスト
2020年3月21日に、四ッ谷のジャズ喫茶「いーぐる」で、『ページをめくるとジャズが聞こえる』発刊記念のイベントを開催しました。
前半は「スコット・フィッツジェラルドとジャズ」、後半は「ジャック・ケルアックとジャズ」というテーマで村井康司が話をしたのですが、ここでは後半のケルアックとジャズについてのレクチャーをポッドキャストにしたものをご紹介します。
「スコット・フィッツジェラルドとジャズ」の
「スコット・フィッツジェラルドとジャズ」のポッドキャスト
2020年3月21日に、四ッ谷のジャズ喫茶「いーぐる」で、『ページをめくるとジャズが聞こえる』発刊記念のイベントを開催しました。
前半は「スコット・フィッツジェラルドとジャズ」、後半は「ジャック・ケルアックとジャズ」というテーマで村井康司が話をしたのですが、ここでは前半のフィッツジェラルドとジャズについてのレクチャーをポッドキャストにしたものをご紹介します。
この写真は、スコット・フィッツジェ