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#キュビスム
キュビスム展についてのnoteが少ない気がする。もっと読みたい! 私のもぜひ!
↓東京展に6回行った話
https://note.com/con_v_human1/n/na6bc564234fa
↓京都展1回目
https://note.com/con_v_human1/n/n706c49a7201f
↓京都展2回目
https://note.com/con_v_human1/n/n56e491221a58
【 #エッセイ 】キュビスムと私─シンポジウムと倉俣史朗展、グラフィックデザイン展を添えて─
はじめに ずいぶんとキュビスム中毒になっている私は、6月21日に最後となるキュビスム展の観覧をし、翌22日には「キュビスム、美の革命─その生成と拡張」と銘打たれた国際シンポジウムに参加してきた。
今回はこの京都旅行をなるべく手短にまとめていきたい。なにせキュビスム関連の事柄以外でもイベントが盛りだくさんだったのだ。これまでの展覧会についての記事では頑張って解説を試みるなどしていたが、本記事はただ
「TRIO」展 美術館遍路記①
金曜日。それは博物館・美術館が20:00まで開館している(こともある)日──。某金曜日、私は東京国立近代美術館の「TRIO パリ・東京・大阪 モダンアート・コレクション」と「MOMATコレクション」展、東京都美術館の「デ・キリコ展」、国立西洋美術館の「真理はよみがえるだろうか? ゴヤ〈戦争の惨禍〉全場面」を1日で回ってきた。疲れた。
本記事は東京国立近代美術館に絞っている。東京都美術館、国立西
【京都遠征!】7回目の #キュビスム展 と充実したエトセトラ
はじめに 私は懲りない。国立西洋美術館での「キュビスム展─美の革命」に6回行ってから早2ヶ月、またキュビスム展に行ってきた。それに今回はいととと氏(@itototo1010, X)とだ。東京展のときと同様、恐ろしいほど長い記事になってしまっている……。私は本当に懲りない。
↓国立西洋美術館でのキュビスム展の話
↓キュビスムの解説
京都市京セラ美術館へ 4:30ごろに起き、公共交通機関で京都
マリー・ローランサン展に行ってきたら他の展示も刺さった話
はじめに 2月某日、アーティゾン美術館で開催されている「マリー・ローランサン展」を観に行ってきた。マリー・ローランサンは「キュビスム展」で知り、ちょっと気になっていたアーティストのひとりだ。
↓キュビスム展に行ったときの話
彼女はギヨーム・アポリネールの恋人でキュビストたちとも親交があったそう。キュビスム展ではピカソたちのキュビスムに影響されたと思われる暗い色調の作品1点しかなかったため、あ
キュビスム展に6回行った話 ─本当に美の革命だった─
●2024年3月23日追記
キュビスムの記事を書きました。よろしければこちらもご覧ください。
これは国立西洋美術館で開催された「キュビスム展──美の革命 ピカソ、ブラックからドローネー、シャガールへ」(2023/10/3~2024/1/28)にめちゃくちゃ感化され、何度も行ってしまったよという回顧録。ピカソとキュビスムは決してイコールではないことを思い知らされた。私が伝えたいことは
「キュ