記事一覧
【TCS講座/コーチングセッションオリエンテーション開催】
TCS講座およびコーチングセッションのオリエンテーションを開催します。
今、模擬開講を受けていて、改めて受講側の立場から講座を見つめることができています。
感じていることは、やっぱりコーチングと出会えて良かったということ。
率直に面白いと思うこともあれば、自分の根深い不安や思い込みに気付いたり、思いの外自分のことを見れていなかったんだなと痛感しています。
と同時に、コーチングを学びコミュニケ
GWのワンオペ期間を終えて
先日、所属スクールのパパ向け勉強会に参加しました。
テーマは『パパの弱みの見せ方』
ちょうどパパとしての未熟さを痛感していたタイミングでの勉強会、みなさんの色々なお話が胸に響く時間でした。
というのは、このGW期間中、子供達にイライラをぶつけることが多々あったからで、
書き出したらキリが無いぐらい、小さなことから大きなことまでありますが、
ほぼ毎日、申し訳ないなと胸が痛くなることを繰り返して
言葉の裏側にある想い
「みんなに可愛がられる人になってください」
社会人になる時に、亡き祖父母が送ってくれた言葉です。
せっかく送ってくれた言葉なのに、もうずっと忘れてしまっていました。
それが最近、経営の神様と呼ばれる松下幸之助氏が
『愛嬌』が大切だとお話されていたということを知って、
突然、その言葉を思い出しました。
愛嬌と聞くと、僕のイメージでは「ご愛嬌」のように、
ちょっとドジを踏んだり、
おっちょこ
考えるために考えること
こんにちは。
トラストコーチングスクール認定コーチの久保田 毅です。
「じっくり考えろ。しかし、行動する時が来たなら、考えるのをやめて、進め。」
講座の中でこの言葉に出会いました。
本記事では、この言葉を受けて考えたことを書いてみたいと思います。
何かに新しく取り組んだり挑戦しようとした時、
人の行動パターンはいくつかに分かれると思います。
一つが、とにかくやってみるというパターン。
"基準"について考えてみる
こんにちは。
トラストコーチングスクール認定コーチの
久保田です。
みなさんは"基準"持っていますか?
おそらく、私たちはすべての事柄について、無意識に基準を作り、その基準と比較することで、自分の状況を推し量っているかと思います。
今回のタイトルは「"基準"について考えてみる」
自分が決めている基準。それを誰かや何かに無意識に押し付けていないか、振り返ってみたいと思います。
基準の押し付け?
『No』と言える関係性を築く
こんにちは。
トラストコーチングスクール認定コーチの
久保田です。
みなさんの周囲には、『No』と反対意見を率直に伝えてくれる人がいますか?
無意識に遠ざけてしまったり、「どうせ反対意見を言われるんだろうな」とネガティブな印象を持っていることはないでしょうか?
かく言う私も、反対意見を言われるのは、「ちょっと面倒だな」と思っていました。
頭ではそういう人が必要ということは理解できているのですが
返答の準備をしておく
こんにちは。
トラストコーチングスクール認定コーチの
久保田です。
今回のタイトルは「返答の準備をしておく」です。
毎朝、散歩がてら息子の登校に付き添っているのですが、そこにいるスクールガードのおじいさんとのやり取りで学んだことを紹介します。
ある朝の後悔
息子の登校ルートの途中にスクールガードのおじいさんがいます。スクールガードというのは、登下校する子供たちの見守りをする方々のことです。
立場が変われば世界が変わる
こんにちは。
トラストコーチングスクール認定コーチの
久保田です。
今回のタイトルは「立場が変われば世界が変わる」です。
人は、それぞれの世界で生きています。自分から見た世界も、他者からしたら違うように見えているかもしれません。今回は、息子とあるアニメを見た時に感じたことを書いてみます。
それぞれの世界
先日、息子があるアニメを見たいと言い、一緒に見ました。
それは、"鬼滅の刃"です。
その
言葉って、難しくて面白い!
こんにちは。
トラストコーチングスクール認定コーチの久保田です。
今回のタイトルは「言葉って、難しくて面白い!」です。
トラストコーチングスクールでは、勉強会や講座が豊富に開かれています。
そのとある勉強会で、言葉の定義と適切な使い方をひたすら考える時がありました。僕も1時間のうち、おそらく45分は下を向いて頭を抱えていたと思います。
その時考えたのが、まさに「言葉って、難しくて面白い!」だっ
諦める。諦めない。どちらの選択をするだろう
こんにちは。
トラストコーチングスクール認定コーチの久保田です。
今回のタイトルは「諦める。諦めない。どちらの選択をするだろう」としました。
先日4歳になった娘の、ある行動に、驚きと嬉しさ、頼もしさを感じつつ、もし自分だったら…そんな風に考えたことがありました。
正解は無いと思いますが、あなたならどうしますか?
ある日のお話
保育園に通っている娘が、嬉しそうに手紙を持って帰ってきました。
普